神戸三宮 生田神社 大海夏祭 夏真っ盛りの中 夏祭りの雰囲気

投稿No:9976

神戸三宮 生田神社の大海夏祭が今年も開催 夏真っ盛りの中 夏祭りの雰囲気を楽しんできました

生田神社の大海夏祭が

今年も開催されると聞いて、

会社の休み時間に足を運んできました。

生田神社の大海夏祭は、

2024年8月2日(金)~8月4日(日)

の3日間にわたり開催されます。

神戸三宮の、夏の風物詩です。

私が行った時は、お祭りはまだ準備中で、

正式には始まっていなかったものの、

出店もたくさん出ており、

夏祭り独特の活気ある雰囲気を

存分に楽しむことができました。

この大海夏祭は

境内南側に御鎮座し、

海運守護、道開き、交通安全の神、

猿田彦命を祀る生田神社の末社、

大海神社の夏祭です。

夏の太陽が照り付ける猛暑の中、

お祭りの準備を沢山の人が進めています。

外にいるだけで、

汗が止まらないような気温です。

祭りの会場には

露店や提灯が並び、

夏の風物詩が広がっていす。

コロナ禍はこのお祭りは開催できず、

昨年の2023年に、4年ぶりの開催となりました。

今年も、無事に開催することができて、

良かったと思います。

生田神社の大海夏祭は、

古くから続く伝統的な夏祭りです。

この祭りは、海の神様に感謝し、

豊漁や海の安全を祈る行事として始まりました。

神社の歴史とともに受け継がれてきた

この祭りは、地域の人々にとって

夏の訪れを告げる重要なイベントなのです。

「大海」という名称は、

海を象徴する言葉であり、

神社と海とのつながりを示しています。

神様への奉納や祈願が行われ、

海の恵みに感謝する意味が込められています。

今では、地域の漁業関係者だけでなく、

多くの参拝者が集まり、

夏の繁忙期に入る前に平安と

繁栄を祈る場となっています。

本殿には、

たくさんの参拝客が訪れていました。

外国人観光客が増えているようです。

本殿の前の広場では、お祭りの3日間、

様々なアーティストや団体が

このステージで音楽ライブなどの

演奏などを行います。

本殿の前では、狛犬が

参拝者を出迎えています。

この狛犬は、他の神社の狛犬よりも

筋肉質でムキムキだと、

話題になっているそうです。

通常は雌雄が対になっているものが多いですが、

生田神社では両方が雄だそうです。

夏まつりと言えば、の

金魚すくいが今年も出ていました。

水槽に入れる前の

温度合わせの準備をしています。

今日は特に暑く、

夏真っ盛りを感じる一日でした。

炎天下の中、冷たいかき氷の屋台や

金魚すくいの屋台は、

とても涼しく目に映ります。

生田神社のあちこちには

たくさんの協賛会社の社名が

飾られています。

一体何社協賛しているのでしょうか?

これだけ、神戸の地域の人々にとって

大切なお祭りであることがわかります。

まだ祭りの開始前でしたが、

その準備の様子からも夏の到来と

祭りの雰囲気を存分に

楽しむことができました。

このお祭りが3日間無事に開催されて、

地域の皆さんにとって

素敵な夏の思い出となることを願っています。

まだ、今日を含めて

あと2日間開催されているので、

お近くの方や、夏まつりを楽しみたい方は

ぜひ、足を運んでみてください。

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