スタッフと人生の喜びを共有 我が社では 産休育休を取る方が とても増えています
投稿No:9973
スタッフと人生の喜びを共有 お休み前の最後の挨拶 元気な赤ちゃんが見れるのを楽しみにしています
我が社で長年働いてくれている
榎本さんが産休に入りました。
長年働いてくれているので、
こうして、赤ちゃんが生まれる報告を聞くと
より一層、嬉しく思います。
産休に入る前に、最後の挨拶に来てくれました。
榎本さんは昨年挙式もして、
スタッフブログでも、
幸せそうな姿を見せてくれていました。
この結婚式には、元スタッフの方も
遠くから参加をしたようです。
(スタッフブログ:『人生で1番幸せな日!!』 スタッフブログ Vol.867)
榎本さんと言えば、
非常に明るい方で、
仕事もしっかりとしてくれます。
スタッフとの仲も良好で、
退職したスタッフの方と連絡を取り、
会社に訪問しに来てくれたこともありました。
(過去ブログ:退職した女子社員(小渕さん)が 訪ねてくる)
榎本さんの話を聞くと、
旦那さんは九州出身の方で、
旦那さんのお父さんお母さんが
神戸に両家顔合わせに来てくれて、
旦那さんのご両親にも、
とっても気に入ってもらったそうです。
この様に、榎本さんは
我が社にとっても、とても大切な存在です。
そんな榎本さんが結婚をして、
順調に子宝に恵まれて、産休育休を取ることを
とても嬉しく思います。
本音を少し漏らすと、産休育休で、
しばらく榎本さんが出勤しないのは
少し寂しくもあり、残念な気持ちもありますが、
それ以上に、幸せそうな人生を歩んでいるのを
私と奥さんは、心から祝福しています。
もし嫌じゃなければと、
旦那さんとの馴れ初めを聞いてみました。
すると、とても驚きのご縁でした。
なんと、榎本さんの旦那さんは、
我が社に出入りしていた、
業者の方だったようです。
我が社に出入りするようになり、
そこから親密になって
交際に発展したようです。
社長の私からすると、いつの間に?
という思いですが、縁と言うものは
どこに転がっているのか
わからないものだなあと感心しました。
この様に、我が社では
産休育休を取得するスタッフが
とても増えてきています。
以前までは、時代背景もあり、
結婚したり、子供ができたりすると
退職してしまうスタッフが多かったのですが、
共働きが当たり前になった現代では
産休育休を取得して、復職する方が増えています。
第2子の産休育休を取る方もいます。
現在の社会では、
産休育休を取りやすく、
復帰もしやすくする環境を整えることは
とても大切なことです。
会社としても、
産休育休制度をしっかりとサポートし、
安心して休業期間を
過ごしていただけるよう努めています。
全ての社員が安心して働ける環境作りを
これからも続けていきます。
最後に、榎本さんから
産休育休に入る前のメッセージと
スタッフのみなさんに、差し入れを頂きました。
元気な赤ちゃんを産んで、
会いに来てくれるのを楽しみにしています。