丹波篠山の記事で、人気があるのは、JA丹波篠山味土里館の「ポン菓子 レンタル」と「黒枝豆」です。
ポン菓子の機械を車に積んで、実演販売をしている車が、味土里館に来ていました。水耕栽培トマトを探して(1)
民主党政権になってから、高速道路の無料化を、社会実験という形で、実施しています。中国道は有料で、舞鶴道は無料です。今日の日帰りツアーは、六甲山を越えて、中国道に入り、三田の方から舞鶴道に入るところで、無料の高速道路に入ります。片道700円分が無料でした。篠山に着くと、最初に訪れたのは、JA丹波ささやま 味土里館(みどり館)です。
なぜか、以前に味土里館で取材した、松葉博雄のポン菓子の穀類膨張機の記事は、その後も、継続的にアクセス数が続いています。
なぜ、ポン菓子と呼ばれる、穀類膨張機の記事が、検索されて、読まれるのでしょうか?
今日も、ポン菓子のおじさんの周りには、たくさんのお客さんが周りを囲んでいます。
皆さん、やや高齢者です。
昔、子供のころに馴染んだ、ぽんぽん菓子の爆発音を待っているのでしょうか?なかなか、人垣は離れません。
味土里館の中に入っていくと、今日の訪問予定の、水耕栽培のトマトが販売されていました。ハイポニカで育てられた、桃太郎です。1箱7つ入って、1300円です。
丹波篠山では、黒枝豆が解禁になりました。
味土里館の中でも、味土里間の敷地でも、丹波篠山の秋の味覚 黒枝豆を販売しています。
公正取引委員会は注意するかどうかは別に、大体協定価格になっていて、1kg束が800円の表示になっています。
早くも、白菜が並んでいます。松葉博雄は腰が痛いのにも拘わらず、よせばいいのに、一番重そうな白菜を買って、白菜の浅漬けを作ろうとしています。
野菜の価格は、夏の猛暑のおかげで、高値がついています。
きゅうり、白菜、茄子、豆腐、卵、などの値段は、篠山市まで来れば、街の値段とは違っています。
珍しかったのは、クイックスイートという電子レンジで焼き芋が作れるという、さつまいもです。一本230円でした。
味土里館の駐車場に、テントを張って、黒枝豆の特売セールをやっています。
宅急便を使って、遠隔地まで贈答用に買ってもらおうと、宅配サービスも控えています。
京都ナンバーで来た、女性グループは、1束1kgを、10個単位で注文していました。お米を作るよりも、丹波篠山特産の、黒枝豆のほうが現金収益がいいのでしょうか?
あちらこちら、道路の脇では、テントを張って、旗を立てて、黒枝豆の販売合戦をしています。
2010年10月14日(木)
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ポン菓子のレンタルをさがしています。
11月5日祭礼で使用。
村松隆夫様
ブログにコメントありがとうございます。
11月5日にお祭りで使われる機械を探されているとのことですが、
味土里館で実演されていたものの、レンタル先までは分かりませんでした。
せっかく投稿いただいきましたが、お力になれず申し訳ありません。