特別な日:盛山正仁文部科学大臣 内閣総理大臣杯の授与式の前に 驚きのご訪問
投稿No:9844
盛山正仁文部科学大臣 大相撲春場所 優勝力士 尊富士へ 内閣総理大臣杯の授与 特別な日:盛山正仁文部科学大臣の驚きのご訪問
不在だったことがとても残念でした
文部科学大臣のご訪問であれば、
私と奥さんで大歓迎になるのですが
運悪く、私も奥さんも不在盛山先生先生が来られました。
会社から電話連絡があって、これは大変!と
すぐにでも、出社するよう準備を整えながら
盛山先生に電話連絡をしましたが
既に、わが社からお帰りになった後でした。
文部科学大臣就任を先生にお会いして、
直接、祝福したかったので、残念に思いました。
盛山正仁先生が句集を発刊
私は不在でしたが、盛山先生は、
23冊目の著書のご案内を頂きました。
今回の著書は、奥様との共書の句集『春夏秋冬』です。
添え書きには、俳句を始めた動機や
奥様とご一緒に俳句の指導を
受けておられることが記されていました。
直接お会いすることができていれば、
新著についてのお話が出来たのに残念でした。
盛山正仁先生はこの本で
23冊目の著書になります。
俳号で著者名が記載されているので
一見すると盛山先生が書かれたものと
分からないかもしれません。
奥様と共に俳句を詠まれているそうで、
1ページに5つの句があります。
俳句は季語を入れ、その季節、その瞬間を
思い起こさせるように詠まなくてはなりません。
日々の生活や仕事に関わることまで、
様々なシーンを想起させ、
先生のお人柄がよく表れているように感じます。
2つもの博士号をお持ちで、
現在文部科学大臣でいらっしゃる
盛山正仁先生が俳句の句集を出版されたことは
文部科学大臣にふさわしい文化的なことと思います。
句集の中の一句 大臣就任の日、皇居でと思える句
「松の間で 辞令を受ける 秋の宵」