特別な日:盛山正仁文部科学大臣 内閣総理大臣杯の授与式の前に 驚きのご訪問 

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盛山正仁文部科学大臣 大相撲春場所 優勝力士 尊富士へ 内閣総理大臣杯の授与 特別な日:盛山正仁文部科学大臣の驚きのご訪問

大相撲春場所千秋楽の日、

私たちの小さな企業にとって

忘れられない一日がありました。

その日、私たちはただの会社ではなく、

希望と歴史の証人となりました。

大相撲春場所が

エディオンアリーナ大阪で盛り上がりを見せる中、

文部科学大臣であり、

長年にわたり私たちが心から応援してきた

盛山正仁先生が、ご多忙の中を縫って、

わが社を訪れてくださいました。

盛山先生はこの日、

内閣総理大臣杯の授与のため

大阪へと向かわれる途中でした。

テレビで見たその光景は圧巻で、

約40kgもの重さを誇る大きな優勝杯を、

力士たちがかろうじて抱える様子が印象的でした。

その一大イベントの前に、

わが社に足を運んでくださったのですから、

光栄この上ない気持ちでいっぱいです。

尊富士力士の歴史的な勝利と同じく、

盛山先生のご訪問もまた、

わが社にとって記録に残る出来事となりました。

初めての大臣就任を果たされ、

忙しいスケジュールの中でも、

地元への深い愛とサポートへの感謝を

忘れない盛山先生の姿勢に、改めて感動しました。

テレビでその様子を観ていました。

あまりに大きな優勝杯で、

盛山正仁先生おひとりでは抱えられないので

数人がかりで抱えての授与式でした。

内閣総理大臣杯の重さは約40㎏です。

かなりの重量であることが分かります。

盛山先生お一人ではかかえ切れない重さです。

優勝力士の尊富士が手を差し延べていました。

新入幕力士の優勝は1914(大正3)年夏場所の

両国(元関脇)以来約110年ぶり.です。

優勝は東前頭17枚目の尊富士です。

その合間を縫って我が社にお越しいただいたのです。

日本相撲協会によると、

大銀杏を結えない力士の優勝は初めてでした。

【出典:毎日新聞

残念ながら、その貴重な瞬間に私自身は不在でしたが、

社員たちからの報告と、

盛山先生からの温かいメッセージは、

私の心に深く響きました。

文部科学大臣のご訪問を直接お迎えできなかったことは、

私の中で一生の心残りとなります。

しかし、この出来事は私たちにとって、

ただ単に名誉な訪問以上の意味を持ちます。

それは、挑戦し続けることの価値、

そして夢を追い続ける大切さを

再確認させてくれるものでした。

盛山先生のように、どんなに高みを目指しても、

根底にあるのは人との繋がりと、地域への貢献です。

私たちはこれからも、盛山先生のように、

一歩一歩確実に、自分たちの道を

歩んでいきたいと思います。

そしていつの日か、直接お会いして、

心からの感謝を伝える機会を持てることを願ってやみません。

この度は、盛山正仁文部科学大臣、

そして大相撲春場所の輝かしい優勝力士・尊富士へ、

心からの敬意と祝福を贈りたいとおもいます。

不在だったことがとても残念でした

文部科学大臣のご訪問であれば、

私と奥さんで大歓迎になるのですが

運悪く、私も奥さんも不在盛山先生先生が来られました。

会社から電話連絡があって、これは大変!と

すぐにでも、出社するよう準備を整えながら

盛山先生に電話連絡をしましたが

既に、わが社からお帰りになった後でした。

文部科学大臣就任を先生にお会いして、

直接、祝福したかったので、残念に思いました。

2023年9月 ブログ記事より

盛山正仁先生が句集を発刊

私は不在でしたが、盛山先生は、

23冊目の著書のご案内を頂きました。

今回の著書は、奥様との共書の句集『春夏秋冬』です。

添え書きには、俳句を始めた動機や

奥様とご一緒に俳句の指導を

受けておられることが記されていました。

直接お会いすることができていれば、

新著についてのお話が出来たのに残念でした。

盛山正仁先生はこの本で

23冊目の著書になります。

俳号で著者名が記載されているので

一見すると盛山先生が書かれたものと

分からないかもしれません。

奥様と共に俳句を詠まれているそうで、

1ページに5つの句があります。

俳句は季語を入れ、その季節、その瞬間を

思い起こさせるように詠まなくてはなりません。

日々の生活や仕事に関わることまで、

様々なシーンを想起させ、

先生のお人柄がよく表れているように感じます。

2つもの博士号をお持ちで、

現在文部科学大臣でいらっしゃる

盛山正仁先生が俳句の句集を出版されたことは

文部科学大臣にふさわしい文化的なことと思います。

句集の中の一句 大臣就任の日、皇居でと思える句

「松の間で 辞令を受ける 秋の宵」

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