繫忙期に向けて 英気を養って欲しいので 水了軒の八角弁当を差入れました

投稿No:9722

繫忙期に向けて 英気を養って欲しいので 水了軒の八角弁当を差入れました

秋が終わる11月も

もう終盤です。立冬を迎え、

少しづつ、冬の訪れを感じています。

これからどんどん寒くなり、

冬の佇まいへと変わっていきます。

12月に入ると、繫忙期で忙しい日が続きます。

変わりゆく季節の中、

頑張ってくれているスタッフのみなさんに、

繫忙期に向けて頑張って欲しいとの思いを込めて

社長とマネージャーから

水了軒の八角弁当を差し入れました。

今回、差し入れに

選んだお弁当は、水了軒のお弁当です。

水了軒のお弁当の中でも、

たくさんあるお弁当の中から、八角弁当を選びました。

水了軒とは、弁当の自社製造、販売を行う

大阪の食品会社です。

明治21年創業で、120年もの間、

変遷する日本と共に歴史を刻みつつ、

常に美味しいお弁当を追いつづけています。

120年の歴史ある会社だからこそ、

安心して食べられるとの思いと、

水了軒のお弁当を食べたことのある方から、

とても美味しかったと良い評判を聞いていたので、

今回は水了軒のお弁当を選びました。

たくさんのお弁当が

会社に届きました。

スタッフのみなさん分の量があるので、

手分けして、配る準備をしていきます。

八角弁当

今回選んだお弁当の八角弁当です。

昭和五十年発売以来のロングセラーで、

長く愛されてきたお弁当です。

なにわ名物、大阪割烹弁当と書いてあります。

この八角弁当は、新大阪駅のキオスクで

駅弁として販売されていて、人気商品なのです。

大阪の駅弁と言えば、昔から

この八角弁当が定番だそうです。

見た目は、決して派手とは言えない駅弁ですが、

その味を知るファンは多く、

かなりのスピードで売れてしまうそうです。

煮物は、関西風の薄味仕立てに

じっくりと炊きあげられています。

ご飯は俵型で食べやすく、

魚、鶏は水了軒の昔ながらの伝統の味にこだわっています。

素朴ながらもなつかしい味わいです。

また、揚げ物が一切入っていないので

とても食べやすく、女性にもぴったりです。

社長メッセージ

繫忙期を迎える前の差入れ

水了軒の八角弁当を

用意しましたので

賞味して下さい

2023年12月

社長 松葉 博雄

お弁当の他に、

デザートにみかんも差入れました。

たくさんみかんを奥さんのお友達からいただいたので

スタッフのみなさんにもおすそ分けです。

三重南紀のみかんです。

デザートにフルーツがあると嬉しくなります。

とても甘くて美味しいみかんでした。

お弁当を差し入れると、

普段外食へ行ってしまうスタッフも

事務所で食べる事になるので、

事務所のお昼休みがとても賑やかになります。

さっぱりとしていて、優しいながらも

しっかりと味付けされているお弁当で、

とても美味しいと、みなさん喜んで食べていました。

みなさんの笑顔や、美味しいと言う感想が

見れたり聞けたりすると、嬉しいです。

12月に入ると

創業祭があったり、年末年始に向けて

みなさん忙しくなると思います。

季節の変わり目で

体調も崩しやすい季節になりますので、

このお弁当を食べて、英気を養ってほしいです。

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