花火を見るなら、近くで 車は遠くに駐車しないと帰りが渋滞 淡路市夏まつり 海辺で花火見物
投稿No:9592
花火を見るなら 第16回淡路市夏まつり 花火を見に 海岸へ 車は遠くに駐車しないと帰りが渋滞 とても綺麗で感動しました
コロナ禍で止まっていた花火大会
第16回淡路市夏まつり
2023年7月23日に、
第16回淡路市夏まつりが開催されました。
新型コロナの影響で2020年と2021年は中止され、
昨年は3年ぶりに開催されましたが
規模縮小での実施となっていました。
今年は、アフターコロナを見据えた
新たな幕開けの年であることから、
2025大阪・関西万博に向けた機運醸成とあわせ、
多くの方が安全・安心・楽しく参加できる
夏休みイベントとして、
通常規模に戻り開催されました。
(参考:淡路島観光ナビ)
花火を見るなら 近くで
お祭り当日は、国営明石海峡公園の入場が
無料になって、体験ブースや各種PRイベント、
ダンスや歌などのステージイベント、
緊急車両の展示など様々なイベントが
開催されていたようです。
久し振りの開催で、
人がとても多そうだったので、
国営明石海峡公園へは行かずに、
家の近所の海岸へ、花火を見に行きました。
約5000発の花火
花火大会の打ち上げ時刻は20:00からだったので
その時間に合わせて、海岸へ向かいました。
この海岸は、この淡路市夏まつりの花火を一望できる、
地元の人しか知らない穴場スポットです。
花火の打ち上げが開始され、
視界一杯に大きな花火が映り、
とても大きく、綺麗で感動しました。
花火の打ち上げ場所が
見えるくらい近くで打ち上げています。
約30分の間、次々に
花火が打ち上げられていきます。
様々な色や大きさの花火が夏の夜空を彩ります。
約5000発もの花火が、
間近で次々に上がっていくのを見て
あまりの綺麗さにずっと花火に釘づけで
見入ってしまいました。
フィナーレの花火は、
たくさんの花火が一度に打ち上げられ、
とても感動しました。
コロナ期間中は
コロナ終息を願っての花火で
数分の間、数十発だけでしたが、
今回は、アフターコロナで、例年通りの
お祭りが開催され、とても嬉しく思います。
車は遠くに駐車しないと帰りが渋滞
花火が終わると、
観客は一斉に帰り路に着きます。
皆さん一斉に駐車場に向かって帰路に就くので
渋滞してとても大変なのです。
帰りは90分駐車場で渋滞を待ちました。
今回は、地元の穴場スポットで観賞したので
ストレスなく、花火を見ることが出来ました。