淡路市から見る 7月3日の満月 赤く染まって満月に感動 幻想的なうつくしさにパワーをいただいて

投稿No:9571

7月3日の満月 赤く染まって満月に感動 幻想的な美しさに圧倒されて 「バックムーン」― 輝く満月と幻想的な夜景

静寂と神秘を感じる海と月の光景

美しい女性が現れるのを待つように

今か、今かと今宵の満月が昇るのを待ちました。

海から上がれば、海面は赤く染まるのですが

山の端から昇る満月は、雲に乗っているように

少しづつ東の空から登場です。

今宵、7月3日の満月を見て、

赤く染まった月に感動しました。

その美しさに圧倒され、

言葉にできない感慨が胸に迫りました。

赤い光が宇宙から降り注ぎ、

淡路島の大地を優しく包む光景は

宇宙の神秘を感じるような幻想的でした。

満ち足りた、丸い月の通常の白い輝きとは異なり、

赤い輝きを放っている姿は、

光り輝く宝石のようで、神秘的で魅力的でした。

一瞬一瞬が貴重な瞬間であり、

部屋の灯りを一切消して、

月の光を主役として、その光景を見ることができたことに

このような景色を見られることへの

感謝の気持ちでいっぱいです。

赤く染まった月の美しさは、

朱肉で印を記したように

私の心にずっと残るような思いです。

淡路市岩屋の家から眺めた月は

夏の夜の始まりの頃の

夕刻8時くらいに満月が現れました。

海と月の相まりは、

静寂と神秘を感じさせる光景でした。

鮮やかな色の満月が空に昇ると、

夕食は灯りを消していただきました。

その輝きは目を奪われるほどで、

夕食よりも夜空に心を奪われてしまいました。

夜景と満月が

美しいコントラストを作り出しています。

明かりに照らされた街と月の光が交じり合い、

幻想的な風景が広がっています。

明石海峡大橋も、月の灯りに

染まっているようにも感じます。

バックムーンは牡鹿の角に由来する

7月3日の満月は、

「バックムーン」と呼ばれる特別な月です。

この名前は、牡鹿(Buck)の角が

生え変わる時期に

ちょうど重なることから付けられました。

バックムーンは日本でも

「牡鹿月(おしかづき)」と呼ばれています。

バックムーンの輝 未来への飛躍への思い

バックムーンは、

牡鹿の角が生え変わる時期に見られる満月です。

角は頑丈で堅牢なものであり、

生え変わることによって新たな力強さを得ます。

古いものが刷新され、

新たな生命力や飛躍のエネルギーを

宿していると言われています。

バックムーンの魅力的なイメージを通じて、

我が社も過去の成功や経験を活かし、

古いものが刷新されることで生まれるパワーを感じながら、

未来への飛躍を目指して努力し続けていきたいものです。

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