淡路市立北淡温水プール スイミングトレーニング 水泳で筋肉強化をして腰痛が改善
投稿No：9573
夏期限定 北淡温水プールがプール開き 水泳で筋肉強化をして腰痛が改善しました
淡路市立 北淡温水プールが
今年もオープンしました。
この北淡温水プールは、
6月から8月の期間のみ開設される、
温水プール施設です。
場所は淡路の西海岸線にあります。
北淡小学校の隣です。
私は毎週２回、プールに通っていて
およそ１時間程泳いでいます。
なぜ、私がプールに通っているかというと
水泳で腰痛改善しようと思ったのがきっかけです。
数年前の朝、洗面所で
顔を洗おうと思って、洗面台に顔を近づけて
かがんだその瞬間、突然腰に激痛が走り
ぎっくり腰になってしまったのです。
とても痛い毎日を送り、
整体や接骨院、ほかにもカイロプラクチックなど
様々な施術を受けましたが、
こんなひどい腰痛の施術は無理だと
数か月後に、匙を投げられてしまい、
改善には繋がりませんでした。
そこで、以前に兵庫県立大学水泳部で、
腰痛改善した過去の経験から、
また水泳を始めることにしたのです。
このときも腰痛を患い、
病院の先生から水泳を勧められ、
神戸商科大学（現兵庫県立大学）水泳部に
入れてもらったのです。
（過去ブログ：兵庫県立大学水泳部 夏の合宿 野外プール練習）
水泳は腰に負担を掛けずに筋力をつけることができます。
その結果、私も水泳を通して筋肉が付き、
腰痛の改善を図ることができました。
普段は、津名のかっぱ天国のプールに通っています。
津名のかっぱ天国のプールは
年間を通してオープンしているので、
普段はこちらに通っています。
（過去ブログ：整体でも カイロプラクティック でも 腰痛改善しなかったら？）
しかし６月になると
北淡温水プールがオープンするので、
オープン期間中は北淡温水プールを利用しています。
岩屋からは、北淡プールの方が、
僅かに距離が近いのです。
津名のかっぱ天国のプールは
比較的には混んでいますが
北淡プールは利用者が少なく、
とても泳ぎやすいプールです。
壁もガラス張りになっているので、
明るく、開放感があります。
館内も広々として
きれいに掃除されていて、清潔感があります。
館内は広く、ロッカーもたくさんあるので
安心して利用できるプールです。
2020年にプールに通い始めてから
３年が経ちます。
最初は腰を庇いながら、水中ウォーキングから始め、
少しづつクロールができるようになっていきました。
そうしてるうちに
背を屈めて、ゆっくり歩いていた歩き方が、
背を伸ばして、普通のように
歩けるようになりました。
水には浮力もありますが、
水の抵抗もあります。
水中で全身に程よく負荷がかかると、
腰痛の原因であった、筋肉をほぐし、
筋肉を硬さを柔らかくする効果が期待できます。
痛みを我慢しながら、水泳を続けていると、
だんだんとしっかり泳げるようになりました。
動画は、手前が私です。
水泳の練習方法はインターバルトレーニングです。
１００ｍを１５本とか、２０本
一定の時間で同じ距離を何回も
繰り返し泳いでいます。
水泳を通して筋肉が付き、
腰痛も改善してきましたが、
プールは止めずに今も通っています。
プールをやめて筋力が低下してしまったら、
また腰痛が再発するかもしれません。
腰痛にならないようにするなら、腹筋、
背筋などの筋肉をつけることが重要です。
この日、私が足を運んだ時間に
プールを利用していたのは、
私だけでした。
奥さんは2階の観客席から、
私の泳ぎを撮影してくれました。
この北淡プールは、人が少ないので
まわりを気にせず、
自分のペースで泳ぐことが出来ます。
負担にならない様に気を付けながら
力強く泳いでいます。
腰痛改善や筋力維持が目的ですが、
私のリフレッシュの時間にもなっています。
これからも、プールでのトレーニングを
できる限り頑張って続けていきたいです。
