新しいデザインの遠近両用レンズ SEED EDOF イードフ(拡張焦点深度型)説明会
投稿No:9560
新しいデザインの遠近両用レンズ SEED EDOFイードフ(拡張焦点深度型)コンタクトレンズ 勉強会
SEED 1day Pure
「EDOF」(イードフ)について
シード 研究開発部 学術部 担当部長の谷様が、
弊社スタッフに向けて説明会をしてくださいました。
メガネ、コンタクトレンズ、
眼科のスタッフの皆さんが
交代で参加しました。
シードの方からスタッフに
製品についての様々な資料を頂きました。
製品説明やお客様におすすめするために
必要な知識についての商品説明会です。
シード1dayPure EDOF(イードフ)とは?
「シード ワンデーピュア EDOF」は、
遠近両用1日使い捨てコンタクトレンズです。
キャッチコピーに日本初、医療発とあるように
EDOF(イードフ)
=拡張焦点深度という原理を取り入れた、
新しいデザインのコンタクトレンズです。
従来の遠近両用のコンタクトレンズの問題点である
視距離による見え方のばらつき、
暗所などで瞳孔の変化による影響、
レンズの動きによる影響、
などが改善される理想的な
遠近両用コンタクトレンズです。
EDOFとは?
EDOF(拡張焦点深度)とは
焦点深度(ピントが合っていると
認識できる範囲を拡げることです。
近視・遠視用のコンタクトレンズは
単焦点のレンズのため
装用時はピントが1点しか合いません。
しかし、シードのシード1dayPure EDOFは
焦点深度を拡げることで
遠くから近くまで広い見える
距離を拡げることができます。
独自のレンズデザイン構造 アニュアル リングス デザイン
アニュアルリングスデザインとは
「木の年齢」という意味で
このレンズデザインを表しているそうです。
今までにない新しい構造
アニュアルリングスデザインにより
さらに従来のレンズに比べ
暗所でも瞳孔の大きさが変化しても
見え方は安定したままで、
まばたきや視線を動かしレンズが
動いても安定したまま
見ることができます。
そのため従来の遠近両用コンタクトが
抱えていた問題の解消が期待できます。
こんな方におすすめです
現在単焦点のコンタクトレンズを使用していて
最近手元が見えづらい、
スマホなどを見ると目が疲れる
などの老眼の症状を感じている方におすすめです。
様々な環境に置いて
遠くから近くまで広い視距離で安定した
見え方をできるように設計されているため
日常生活においての
クオリティ・オブ・ライフ=生活の質を
高めることができるレンズであると感じました。
日常のみづらさを改善してくれる
シード1dayPure EDOF(イードフ)は
特に主婦の方の満足度が高いそうです。
まとめ
説明会に参加することで商品知識が深まり、
お客様に合ったより良いレンズのご提案をすることが
できるようになります。
これからも積極的に勉強する場を設けたいと思います。
シード1dayPure EDOFについてご興味を持たれた方は
お気軽にスタッフまでお申し付けください。
皆様のご来店お待ちしております。