父の日に思うこと 昔教えて、今教えられて 老いては子に従え

投稿No:9595

父の日に思うこと 昔教えて、今教えられて 老いては子に従え。父の日の贈り物 感謝の気持ちを花にして頂きました 愛と感謝の気持ちを表す日

父の日に思うこと、

子どもたちから、

父の日に感謝としてお花を頂きました。

思えば 昔、むかし、

子供達には色々と教えてきました。

質問には、それなりに答えてきました。 

でも、今となっては、昔々の思い出です。

子供達も、成人し、

その道の専門家になっています。

今となっては、

教えられる立場になってしまいました。

親を超えることは、喜ぶべきことです。

家には立派なお花が届いています

このお花の意味は、なんでしょうか?

父の日へ、

これまでの感謝の気持ちを込めた、

言葉の代わりのお花です。

感謝されると嬉しくなります。

まだ、お父さんの記憶は

残っていることをうれしくなるのです。

娘夫婦からは、会社にお花が届きました

父の日ということで、青紫の胡蝶蘭です。

このパープルエレガンスと言われる胡蝶蘭は

ブルーエレガンスと並ぶ特許をとっている

大変珍しい胡蝶蘭です。

世界でたった4か国でしか

販売されていないそうです。

育成されてる農園は日本で

唯一、松浦園芸さんのみで、希少価値が高く、

染色のグラデーションが美しいものとなっています。

特殊な技術で染められた胡蝶蘭です。

農林水産大臣賞も受賞しているようです。

(参考:https://cochouran.com/

父の日感謝

立て札には、「父の日感謝」と書かれていました。

とても嬉しく、ありがたく思います。

1909年、ワシントン州スポケーンの

ソノラ・スマート・ドッド(Sonora SmartDodd)が、

男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、

教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に

礼拝をしてもらったことが

きっかけと言われています。

彼女は母の日だけでなく、

父の日もあるべきだと考え、

「母の日のように父に感謝する日を」と

牧師協会へ嘆願して始まったのです。

子供からの感謝の言葉で、

お父さんも満足する、

相手がが喜んでくれれば、

自分も嬉しくなる、良循環です。

歳をとっても、

子ども達から感謝の気持ちを込めた

お花を頂けることは、とても嬉しい事です。

父の日の感謝にかえるお花は、

自分でお花屋さんに行って、

自分でお花を買ってくる花とは、

同じ花でも花の輝きが違います。

胡蝶蘭の花言葉は、

「幸福が飛んでくる」です。

その花言葉の通り、

今年も父の日に感謝の気持ちを花にして頂き、

とても幸福な気持ちでいっぱいです。

父の日は 夏至のころ

6月の夏至の頃は、父の日の頃で

太陽の明るさと、家の中でのお父さんの輝きが、

重なって感じます。

夕暮れも長く、なかなか日は沈みません。

父の日に頂いた、子供たちからのプレゼントを見ながら

父の日を、夕焼けを見ながら楽しみました。

3人の子供たちも成人して、

仕事をもって、家庭が出来ると、

お父さんの存在は、

少しずつ小さくなったように思います。

そんな中で、父の日を祝ってくれて、

孫たちからも、お祝いの電話がありました。

今年の父の日も、幸せを感じた一日になりました。

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