事務所のリフォーム ウクライナショックと中国ゼロコロナ 資材不足 工事は予定より遅延
投稿No:9482
事務所のリフォーム ウクライナショックと中国のゼロコロナで資材が不足 予定より遅れています 床の張替えをして、机や椅子、棚を新調しました
事務所のリフォーム
ウクライナショックと
中国のゼロコロナ政策の双方の影響で
建設関係ので資材が不足しています。
このため工事のスケジュールが大幅に遅れています。
事務所で仕事を続けながら、
リフォーム工事をしているので
使う場所を残して、事務所をセグメント化して
ここが出来たら、出来た場所に仕事場を移動し
少しづつ、工事を進める方法をとっています。
(過去ブログ:職場をリフォームして働き易く)
前回は、入口から応接室まで床を貼りました。
今回はまた違う範囲の床張りです。
床の張り替えに使う床材が
事務所にどんどん到着しています。
このたくさんの床材を、
一枚一枚、敷いていくのです。
今回採用した床材は置敷ビニル床タイルです。
施工性が良く貼り替えもしやすいのが特徴です。
また、難燃性が高く、耐薬品性、耐水性に優れ、
変形や反りも生じにくいといった特長もあります。
今回床を貼るスペースにあった荷物をどかし、
不要なものは断捨離して、
作業を進める準備をします。
前回貼ったのは事務所内の
四分の一くらいのスペースだったので
まだまだ床を貼らなければなりません。
社員のみなさんで協力して荷物を移動し、
片づけをして作業スペースを確保します。
その後は職人さんに任せて
作業を進めてもらいます。
まず、床に接着剤を塗っていきます。
このとき、誰かが接着剤を塗った床に落ちないように
みんなで声掛けをしながら
社員の皆さんも仕事を続けています。
職人さんはさすがの手際で
どんどんと床に接着剤を塗り広げていきました。
選んだのは木目の床
今回選んだ床は、木目調です。
明るめで清潔感のある色で、
事務所内が明るくなります。
ロッカーも新調しました
これまで、社歴が長くなるのに比例して
収納スペースが足りなくなっていくことに悩まされていました。
そこで今回、ロッカーもたくさん増やして
収納スペースをたくさん設けました。
ロッカーは床に合う様に
木目調で明るい色で揃えています。
これでたくさんの収納スペースが確保されました。
社員の皆さんが気持ち良く
使えるようになればいいと思います。
そして私も、処分した棚にあったものを
新しいロッカーに収納し直さなければなりません。
経営の勉強のために使用した資料や本が
たくさんあるので、片づけも一苦労です。
イスや机も新しくしました。
新しいイスや机も、
続々と事務所に届き始めています。
社員の皆さんが使う、新しいイスは
淡いブルーでとても綺麗な色合いをしています。
座り心地も良いそうで
皆さん満足してくれているようです。
机も届き、皆さんの仕事をする環境が
どんどん新しくなっています。
とても清潔感があり、明るい事務所へ
着々と変身していっています。
まだまだ片づけなければいけない箇所や
届く荷物もあるので、
みんなが仕事がしやすい環境を
みんなで協力して、造っていきたいと思います。
まだ完成には時間がかかりますが
リフォームが終わり、新しい事務所が
完成するのを楽しみにしています。