お墓参りにいく気持ちになるのは、どういうときでしょうか?お盆、お彼岸、何回忌、命日、などでしょうか?お墓参りで広島訪問(1)
お墓参りにいく気持ちになるのは、どういうときでしょうか?お墓参りで広島訪問(1)
お墓参りにいく気持ちになるのは、どういうときでしょうか?代表的なのは、お盆のお墓参りです。次に、春分の日と秋分の日のお彼岸の日です。あとは、命日とか、何回忌とか、故人をしのぶ時です。
それ以外に、遠隔地にお墓参りに行くとなると、暇なときには、お墓参りでも行ってみようかと思いますね。
では、忙しいときはどうでしょうか?忙しいときでも、最重要項目として、お墓参りを掲げれば、時間はなんとかやりくりできるものです。
しかし、遠隔地にお墓がある場合は、中々お墓参りに行くことは現実には難しいのです。
暇でもない、忙しいわけでもない、時間の問題ではなくて、なんとか、ご先祖様にお願いするとか、こんなことがありましたと、改めて報告するときには、お墓参りに行く理由ができてきます。
何しろ、お墓参りは、生きている人に会って、会話があって、気持ちを通じ合うこととは違うので、お墓の墓石は無言で、喜んでくれたのやら、心配してくれたのやら、気遣ってくれたのやら、自分で判断することになります。
山陽自動車道を利用して、三田から、広島県の福山西まで、ひた走りに走り、その後、瀬戸内海に沿って海岸沿いを走ります。
岡山県に入ると、岡山の葡萄(ブドウ)や、桃、あけび、柿、梨などを、吉備サービスエリアで売っていました。買っても得か、買わないほうが賢明なのか、しっかり現物商品を見て、価格鮮度、できたら、見本の味を確かめて、態度を決めます。長い時間、同じ姿勢で、車の運転をしていると、腰痛にきわめて悪いのです。そこで、時々はサービスエリアに車を停め、休憩します。休憩の時に、気になるのは、それぞれの地方の特産品や、季節の食べ物です。
2010年9月29日(水)