「歓迎 衆議院議員 盛山正仁先生」のポスターを掲示して、お迎えしました。
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「歓迎 衆議院議員 盛山正仁先生」 のポスターを掲示して、お迎えしました。少子化対策のお話が弾みました
臨時国会が終了し、
年末が迫ってきました。
臨時国会が終了すると、国会議員の先生方は、
選挙区の支持者回りが始まります。
神戸市中央区 灘区 東灘区を選挙区とする
兵庫1区選出の衆議院議員 盛山正仁先生が
我が社へ、来られました。
歓迎 衆議院議員 盛山正仁先生
盛山正仁先生は、お忙しい中で
選挙区の支持者回りをされています。
そのため、わが社に来られるのも、
突然のことがあり、私の不在と重なれば
折角の機会が、お会いできないことがあります。
今回は、あらかじめ、来られる日のお知らせを頂いたので
歓迎のポスターを用意できました。
盛山正仁先生は、自由民主党の国会対策筆頭副委員長
盛山正仁先生は、
お会いするたびに名刺が変わります。
今日いただいた名刺には、
自由民主党 国会対策筆頭副委員長
並びに、衆議院 議院運営委員会筆頭理事の任務をされています。
席次が最前列に座っておられるので
テレビでは、直ぐにお顔を確認できます。
岸田政権が閣議決定した安保関連3文書の要旨
2022.12.16日 岸田首相は閣議決定後に、
記者会見を行い、
安保関連3文書の要旨を発表しました。
これまでの専守防衛から大きく軸足を踏み出した
防衛政策です。
賛成意見 バイデン政権「歴史的な一歩」と評価
安全保障関連3文書 アメリカのバイデン政権は、
日本政府が閣議決定した防衛関連3文書について
「歴史的な一歩を踏み出した」と評価しました。
バイデン大統領は16日、
自身のツイッターに「アメリカはこの重大な瞬間に日本とともにある」
「日米同盟は自由で開かれたインド太平洋の礎であり、
日本の貢献を歓迎する」と投稿しました。
ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官は声明で
「日本は歴史的な第一歩を踏み出した」とし、
永続的な平和と安定、繁栄を実現する助けになると評価しました。
また、オースティン国防長官は声明で
日本が反撃能力を含む抑止力強化の獲得を歓迎するとし、
2%に達する決定をしたことを支持すると述べました。
反対意見 「平和構想提言会議」
「戦争ではなく平和の準備を」安保関連3文書改定、
憲法学者らが対案公表
賛否両論の政策
安全保障関連3文書の閣議決定は、
とても重要な政策転換ですが、
盛山先生にご意見をお伺いするには、
短時間で済む案件ではありませんでした。
目指す政治課題は?
盛山先生にお尋ねしました。
大臣として、入閣されるなら
どの閣僚ポストが望ましいのでしょうか?
答えは、これまで政務経験のある
国土交通省、法務省、環境省が専門分野として
お役に立てると思っておられました。
しかし、大臣を任命するのは、
時の総理大臣ですから
願った通りにかなうかどうかは、
分からないと仰っていました。
また、重ねてお尋ねしました。
盛山先生の政治課題として、
大切な事案はなにでしょうか?
答えは、いくつもあげられました。
その一つに、少子化問題があります。
日本の人口は、この先減少の一途が想定されています。
何とか、少子化を防ぎたいと思っておられるようです。
運輸省へ入省されたとき、
OECD(経済協力4開発機構)パリへ出向されました。
パリでは、夕方6時になると、ピッタと仕事を止めて
皆さん、帰宅して
自宅で家族と一緒に食事をすることが一般的でした。
このように、フランスの国全体で、
家庭を大事にしていれば少子化は、
ある程度は防げていたそうです。
日本でも実行しようとすると
日本文化ではなじめない障害があることも事実です。
いまは、コロナ禍で、仕事の帰りに居酒屋で
仕事仲間と一緒に、飲んで、食べて帰る傾向は
一服状態ですが、自宅で食事より
外食の方が多いのは、普通でした。
もっと、もっと、お話をお聞きしたいのですが
次の予定もあって、そうゆっくりはしていただけません。
多くの方にお会いして、お話をするのが
政治家の活動なので、
コロナ感染に気を付けて下さいと言って
お見送りをしました。
2022年12月18日(日)