「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」の予行演習の花火が 江戸町から見えました

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みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」の予行演習の花火が 江戸町から見えました

「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」

神戸市中央区江戸町にある

私の研究室から、花火が見えました。

季節外れの花火の音と輝きに驚きました。

20年前には、もっとくっきりとみていた

海上花火大会の花火でしたが、

今はビルの間から少しだけ見える状態になってしまいました。

調べてみると、

「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」

というイベントの予行演習だそうです。

「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」とは、

神戸のランドマークであるメリケンパーク舞台に、

新しい観光資源として、

今年開催される小規模花火となります。

こんな時代でもルールを守りながら

楽しむことのできる花火で彩りある神戸港を

5日間にわたって演出する、イベントのようです。

詳細は、

●開催日時
令和4年10月17日(月)~10月21日(金)の5日間
各日18:30~18:40の10分間

※雨天決行・荒天中止
※当日中止する場合は、公式WEBサイトで発表します。

●打ち上げ数
700発程度(最大3号玉)を毎日打ち上げます。

(引用:https://minatohanabi.jp/

コロナ禍の長期化により、

今後の先行きが不透明な状況が続く中、

「神戸のまちを少しでも元気づけたい」という思いのもと、

市民の皆様とともに開催する

花火イベントにになっているそうです。

昨年、淡路市岩屋の岩屋漁港で

コロナ終息を願って、花火75発打ち上げられました。

僅か5分程度でしたが、サプライズでした。

 

(過去ブログ:淡路島 サプライズ花火

大輪の花火と明石海峡大橋の

イルミネーションの美しい景色でした。

いまだに花火大会が

開催されていない地域が多いです。

花火大会といえば夏の風物詩でしたが、

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、

新型コロナの早期終息の願いや、鎮魂、感謝、

激励、癒など、様々な想いを込めて打ち上げる花火が

ここ数年では増えてきています。

花火を見て癒され、

みなさんが元気になって欲しいと

私も願いを込めながら、

花火を鑑賞したいと思います。

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