「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」の予行演習の花火が 江戸町から見えました
投稿No:9511
「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」の予行演習の花火が 江戸町から見えました
「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」
神戸市中央区江戸町にある
私の研究室から、花火が見えました。
季節外れの花火の音と輝きに驚きました。
海上花火大会の花火でしたが、
今はビルの間から少しだけ見える状態になってしまいました。
調べてみると、
「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」
というイベントの予行演習だそうです。
「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 – 」とは、
神戸のランドマークであるメリケンパーク舞台に、
新しい観光資源として、
今年開催される小規模花火となります。
こんな時代でもルールを守りながら
楽しむことのできる花火で彩りある神戸港を
5日間にわたって演出する、イベントのようです。
詳細は、
●開催日時
令和4年10月17日(月)~10月21日(金)の5日間
各日18:30~18:40の10分間
※雨天決行・荒天中止
※当日中止する場合は、公式WEBサイトで発表します。
●打ち上げ数
700発程度(最大3号玉)を毎日打ち上げます。
コロナ禍の長期化により、
今後の先行きが不透明な状況が続く中、
「神戸のまちを少しでも元気づけたい」という思いのもと、
市民の皆様とともに開催する
花火イベントにになっているそうです。
昨年、淡路市岩屋の岩屋漁港で
コロナ終息を願って、花火75発打ち上げられました。
僅か5分程度でしたが、サプライズでした。
(過去ブログ:淡路島 サプライズ花火)
大輪の花火と明石海峡大橋の
イルミネーションの美しい景色でした。
いまだに花火大会が
開催されていない地域が多いです。
花火大会といえば夏の風物詩でしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
新型コロナの早期終息の願いや、鎮魂、感謝、
激励、癒など、様々な想いを込めて打ち上げる花火が
ここ数年では増えてきています。
花火を見て癒され、
みなさんが元気になって欲しいと
私も願いを込めながら、
花火を鑑賞したいと思います。