SDGsの取り組み 伊藤園の ラベルレスエコボトル を導入しました
投稿No:9500
SDGsの取り組みの一環として、伊藤園のラベルレスボトルを導入しました
我が社ではSDGsの取り組みを
度々、社長研究室ブログでも紹介しております。
SDGsとは、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
取り組みの一環として、さんプラザコンタクトレンズでは
ブリスターパックの回収を行っており、
回収にご協力いただいたお客様には
スタンプカードをお渡ししています。
(過去ブログ:ブリスターパックをご持参いただくと、ECOスタンプがたまるキャンペーン実施中です)
伊藤園のラベルレスボトル
ラベルレスボトル導入のご提案がありました。
ラベルレスボトルとは、ペットボトルの
ラベルがない商品のことです。
ラベルを省くことで、資源ゴミの分別の手間を
省けるだけではなく、ゴミの排出量も減らせます。
伊藤園は
地球環境を守る課題に積極的に取組んでおり、
ペットボトルに使用する
リサイクル材等の使用率は100%となっています。
そのほかにも、環境保全型農業の推進や
事業活動全体でのCO₂排出量の削減、
食品リサイクル、製品廃棄の削減など
SDGsへの取り組みを積極的に行っています。
そしてSDGsへの取り組みの一環として
ラベルレスエコボトルの商品を販売しています。
殺菌剤の使用量を削減した充填方式採用し、
キャップ、ボトルを軽量化しています。
そして280mlペットボトルでのプラスチック使用量を
1本あたり約10.6%削減しました。
これは年間で約130tの減量になります。
また、ケース販売の段ボールも
お〜いお茶の茶殻を利用した
「茶殻リサイクル段ボール」を使用しています。
使用後は通常の段ボールと同じように
古紙としてリサイクルすることができます。
段ボールだけでなく、茶殻リサイクルシステムで
茶殻が様々な商品に生まれ変わっているようです。
昨今、様々な企業で
SDGsへの取り組みを行っております。
弊社でも引き続き、
SDGsへの取り組みを続けていき、
個人としても、できることから
ひとつずつ実践していこうと思います。