DX化への取り組みをしています Web会議で継続中です 

投稿No:9492

まだまだ続くコロナ過 Web会議も継続中です DX化への取り組みをしています

DXとは、デジタルトランスフォーメーションのことです。

デジタル技術を浸透させることで

人々の生活をより良いものへと変革することです。

最近はDX化に取り組み企業が増えて

DX化を依頼する、IT企業は相談が殺到し

中には、新規時受注を断っているIT企業があり、

更に、完成までの期間が長くなっています。

DX化への取り組みを

IT企業にとっては、時間に追わて、

会社訪問の時間すら節約となって

Web会議を通じて打ち合わせを始めています。

Web会議の良さは時間節約

こちらに来る時間がいらないということです。

つまり移動時間を節約できます。

2020年2月からのコロナ感染対策の中で

リモートで仕事を進める方法は一般化しています。

Web会議に慣れた方は画面を瞬間的に

必要な資料に移し替えることもできます。

DXへの取り組みに慣れてない私には

相手先が言っていることについていくのがやっとです。

IT企業の方は、パソコンの専門用語を

どんどん繰り出して話を進めてきます。

分からないことがあったら、話を中断して

「今の話はどういうことですか?」という

質問を繰り返し行いました。

最初の一歩は要件定義

最初の一歩は要件定義をはっきりさせることです。

私たちは何を望んでいるのか、

どんなDX化を進めてほしいのか、

そのためには現在できていないことは何なのか、

色々と質問されるとその都度考えこんでしまいます。

社内の合意形成

社長の私の一存で決められないことがあります。

現場スタッフや広報スタッフ、

みなさんの意見を聞いておく必要もあります。

Web会議をIT企業と話してるうちに

何をどのように進めていけばよいのか

概要がわかってきました。

こうなると、社内の合意形成もとても大切なことです。

社内の問題については、

IT企業が決めることではないので

課題をもらって社内の意見、合意形成を作っていき、

そのうえで次回のWeb会議で

こちら側の希望や意見を伝えていくことになります。

社員のみなさんは

現場で仕事をしていて、仕事をストップして

ミーティングをするわけにもいきません。

DX化のスケジュールを立てているので

予定通り進むには、一つ一つの合意形成について

短時間の間に、まとめる必要もあります。

Web会議での論点

いくつもの要件定義を明らかにすることが求められました。

早く進めるには少人数で意思決定をしていくのが

時間的には早いことがわかっています。

しかし会社全体のことになるとできるだけ

たくさんの社員がDX化に向けて参加しているという

意識形成も大切です。

はやくておいしい料理を作るような

コックさんを目指すことになります。

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