シード らくらくシステムの研修打ち合わせと、SDGsのバッジをいただきました
投稿No:9472
シードらくらくシステムの研修打ち合わせと、設立65周年記念の柿の種、SDGsのバッジをいただきました
らくらくシステム打ち合わせ
シードの中野隆一副部長と山下裕二郎所長が
らくらくシステムの研修について打ち合わせに来られました。
らくらくシステムをお客様に対面の上で
説明するのは現場スタッフです。
その現場スタッフがシードのらくらくシステムのことを
十分に理解できていなければお客様に
らくらくシステムの良さや便利さ、
そして楽なことを手っ取り早く説明することができません。
お客様は長い時間をかけて説明を聞くより
要するにどんなメリットがあるのか
これまでの購入方法に比べて何が楽なのか
そんなことを手短に説明できなければ
らくらくシステムの勧誘はできません。
そのために社員の研修を
始めようとしています。
そこに思わぬ障害が出てきました。
それは全国的なコロナの感染者が急増していることです。
今のコロナの蔓延は第7波と言われています。
報道機関の情報では全国では
20万人を超える日が続いています。
兵庫県でも感染者は1万人を超える日が続いています。
コロナ感染の影響は濃厚接触者がたくさん出ることです。
感染した本人だけでなく、家族・職場の同僚・友人などの
方が濃厚接触者になってしまいます。
2020年2月のコロナが発生した当初は
とても遠くのことのように思えていましたが、
2022年8月ではコロナ感染者と濃厚接触者は
ごく身近な人に現れています。
こうなるとらくらくシステムの研修は
以前考えたように仕事と並行して
研修を進めていくには人手不足の状況になっています。
ここは健康第一に考え、
研修はコロナが今より収まってから始めることにしました。
今日、中野隆一副部長は
SDGsのバッジを入手して持ってきてくれました。
このSDGsのバッジはマグネット式になっているので
服につける場合、穴を開けなくてもマグネットで
上着やシャツにつけることができます。
今我が社が取り組んでいるブリスターパックの
回収運動もSDGsの一環として取り組んでいます。
持続的な地球環境の維持のためには
少しでもプラスチックのゴミを使い捨てにしないで
回収し、リサイクルに回そうという考えです。
(過去ブログ:ブリスターパック)
少しずつ理解が浸透し、ブリスターパックを
アルミシールを外してから回収に
参加してくれるお客様が増えてきています。
小さな運動ですが、少しずつ理解者が増えれば
ブリスターパックの回収量は増えてくると確信しています。
シードは今年、
創立65周年の年になりました。
節目の60周年には創業記念パーティー東京と大阪で行い
私は大阪の記念パーティーに招待して頂きました。
(過去ブログ:シード創立60周年)
あれからもう5年が経過したことになります。
歳月の速さに驚きます。
65周年の記念はコロナの問題もあり
パーティーはしていません。
代わりに亀田製菓にお願いして
シードと柿の種のごろ合わせで
特性の柿の種を作ったそうです。
こんな袋です、とサンプルを持ってきてくれました。
なかなかいいアイデアなので
これをシードのレンズを買ったお客様に
差し上げたらいいのにと思いましたが
製造した個数はわずかだったそうなので
お客様に配るほどはないそうです。
いつまで続くのかコロナ禍
いろんなことが止まってしまっています。
柿の種を撒いても柿の目は出ませんが
らくらくシステムの種をまいておかないと
シードのレンズが育つ仕組みはできません。