神戸三宮センター街 夏の風物詩 3年ぶりに復活 涼を呼ぶ氷のオブジェが設置されていました
投稿No:9451
センター街の夏の風物詩 3年ぶりに復活 涼を呼ぶ氷のオブジェが設置されていました
今まで毎年設置されていた氷のオブジェが
ここ数年間、新型コロナウィルスの影響からか
設置されていませんでした。
そして今年、3年ぶりに復活しました。
大きな氷の中に、
カラフルな魚やビー玉などの装飾が入っており、
色鮮やかで、涼し気な雰囲気を漂わせています。
神戸市商店街連合会が開催しているようです。
この氷のオブジェは、センター街の夏の風物詩で
毎年見るたびに、夏を感じていました。
今まで触れることができたオブジェ
数年前に設置されていたときは
オブジェを直接触って氷を溶かし、
中に入っている装飾を獲ることができました。
(過去ブログ:氷のオブジェ 神戸三宮 センター街)
しかし今年は、新型コロナウィルス感染症対策で
周りにロープが設置され、
氷に触れられないようになっていました。
見ているだけで癒されます
触れられずとも、氷の中の装飾はとてもきれいで
見ているだけで、涼し気で
暑さを一瞬忘れさせてくれるような
とても素敵なデザインになっています。
2種類設置されていました
和を感じさせる、
鯉などが泳いでいるデザインのものと
常夏の海を感じさせる
カラフルな熱帯魚が泳いでいるデザインです。
どちらもとても綺麗で
何が入っているのかな、と見入ってしまいました。
氷の透明度も高く、とても素敵な作品です。
御地蔵様は今年も静かです。
毎年7月に入ると、三宮センター街の頭上には、
地蔵盆の提灯がアーケードに掲げられていましたが
(過去ブログ:三宮センター街の地蔵盆祭り)
ここ数年、こちらも催されていません。
今年も静かに見守ってくれています。
またいつか、様々なイベントが
戻ることを祈るばかりです。
そんなコロナ禍の中、
氷のオブジェを今年は見ることができ
とても嬉しい気持ちになれました。