一衣帯水の明石海峡 淡路市から見えた対岸の垂水区の火事 自動車部品製造・販売会社の倉庫が全焼
投稿No:9434
一衣帯水の明石海峡 垂水区自動車部品製造・販売会社の倉庫が全焼
一衣帯水の明石海峡
一衣帯水とは、一すじの帯を引いたような
狭い水の流れや海峡です。
そのような水によって隔てられていることです。
明石、神戸と淡路市とは、一衣帯水のようです。
淡路市から見えた垂水区の火事
お昼頃、対岸の垂水の方で、
黒煙が空高く揚っていっていました。
気が付いたときは、小さな黒煙でしたが
時間の経過に連れて、
黒煙は大きくなってきました。
黒煙が立ち込める神戸市垂水区
きっと、何か起きてると思いましたが
直ぐにはわかりませんでした。
夕方のテレビニュースのころには、
神戸市垂水区の
自動車部品製造・販売会社の倉庫が
全焼するという事件だったとことが分かりました。。
写真出所:Yahoo!ニュース
自動車部品製造・販売会社の倉庫が全焼
『この火事で平屋建ての倉庫約588平方メートルが全焼し、
隣接する建物の外壁が焼けるなどしました。
倉庫内にはカーペットやウレタンシートなどが
保管されていたということです。
21日午後4時すぎ現在も建物が燃えていて、
消防車25台とヘリ1機が出動し消火活動にあたっています。
この火事によるけが人は今のところ
確認されていないということです。』
(Yahoo!ニュースより引用)
淡路島からでもハッキリと見える黒煙は
火事の凄まじさを物語っています。
約590平方メートルを
全焼した大きな火事ですが
けが人はいなかったようで、
それだけでも良かったと思います。
火事 倉庫が全焼
火事はとても身近に起こる可能性があるものなので
今一度、防災について
準備や確認をしておかなければならないと
改めて感じさせられました。
2022年7月23日(土)