JA丹波ひかみ とれたて野菜直販所 おかげさまで来店者数100万人 大名草庵の鯖寿司

投稿No:9328

JA丹波ひかみ とれたて野菜直販所

JA丹波ひかみ とれたて野菜直販所 

ドライブの途中で、野菜や魚などの産地での直販店があれば、

寄ってみるのがいつもの癖です。

代表的なのは、道の駅です。

氷上町をドライブしていたら、

JA丹波ひかみ とりたて野菜直販所がありました。

JAは、各地に直販所を経営しています。

JAの経営する店なら、なんとなく安心です。

その理由は、生産者の表示があるからです。

委託販売形式なので、

生産者側も売れるように選んだ野菜を持ち込んでいます。

おかげさまで来店者数100万人

直販所の壁には、おかげさまで来店者数100万人との

感謝の横断幕が掲示されていました。

100万人達成には、

どれぐらいの期間だったのかは分かりません。

JA直販店の店の前では、

魚を売っている販売所が多くあります。

この場合、魚屋さんのように、魚は捌いて売れません。

包丁で調理しないで販売する方法で、

魚店舗の許可を取っているのです。

店の入り口に並んでいる魚類は、

鮮魚はありませんでした。

塩サバ、一夜干しの魚、

ちりめんなどの乾物が主体です。

とれたて野菜直販所 

JAが経営するとれたて野菜直販所なので、

期待は、新鮮野菜です。

4月の野菜は、野菜の端境期なのか

これぞ野菜と言うような品数は揃っていません。

入り口近くには、綺麗な切花が並んでいます。

買ったのは、いちごです。

これは、洗って車の中ですぐに食べました。

章姫と言う品種のいちごで、やや酸っぱい味でした。

JA丹波ひかみ とれたて野菜直販所 

山菜類が売られていました。

わらび、しいたけ、フキなどです。

しいたけは、新鮮で値段も安かったので

余り大きくもなく、小さくもない、

中ぐらいの大きさの椎茸を選びました。

このしいたけを、汁をたくさん使って煮込みます。

丹波は山椒が名産なのか、

山椒を使ったちりめん、昆布、椎茸の佃煮が美味しそうです。

大名草庵(おなざあん)の鯖寿司

思いがけない発見です。

大名草案の鯖寿司が1個だけ売れ残っていました。

値段は1800円で、やや高い値段ですが、

人気が良いのか、あと一つだけになっていました。

これは、迷わず買いです。

夕ご飯に、鯖寿司をいただきました。

肉厚も厚く、良い鯖です。

鮓はやや強く効いていました。

鯖寿司を、以前は一本食べきっていましたが

今では、とても一人では一本を食べきれません。

奥さんと二人で一本でも食べきれませんでした。

大名草庵の思い出は、もう10年も経っていますが

あの、大名草庵(おなざあん)の御主人は、

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まだお店を続けていることが分かって、

嬉しく思い出しました。

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2022年4月13日(水)