奥さんは調理の主役、旦那さんは補助で アワビの釜めし炊き 二人だけの朝食 美味しかった!
投稿No:9305
奥さんが下ごしらえして、私が炊いたアワビの釜めし 一流旅館の朝食のようです
伊勢神宮前のアワビのせきや
インタビューを受けたことを思い出して
今朝は、鮑の釜めしを炊きました。
釜めしの炊ける時間は、およそ30分です。
これから、鮑の下ごしらえに取り掛かります。
残っている鮑は、3つです。
昨夜から塩水に浸けていたので、
今朝も生きていました。
3つのあわびを、貝殻から切り離して
タコ焼きのタコの身のように、
細かく切り刻みました。
内臓も、味付けに使います。
奥さんと私の二人だけの食事なので、
ご飯の量は2合にしました。
2合のご飯には、贅沢すぎるあわびの量です。
少しだけ、オリーブ油であわびを炒めました。
20分釜で炊いて、10分程は火を消して蒸らしました。
丁度、いい具合の炊き加減になりました。
あわびの釜めしに、一緒に頂くのは
レンコンとこんにゃくエンドウの炊き合わせです。
これに、茹で卵が付きます。
デザートは、奥さんの作った
パッションフルーツゼリーとイチゴです。
あわびの貝殻には、
通販で取り寄せた函館の烏賊の塩辛を盛り付けました。
トマトは、淡路産の美味しいトマトです。
漬物は、いただいた広島菜です。
家庭菜園で出来た春菊の胡麻和えです。
3月には、淡路島では早生の玉ねぎが売られています。
早生の玉ねぎは、日持ちがしません。
スライスして生でいただきます。
イカナゴ漁は終わりましたが、
買い置きしたいかなごの釘煮です。
お釜の周りには、
今朝の料理が周りに集まっています。
色とりどりの料理なので、写真写りも良いです。
まるで、一流旅館の朝食です。
あわびのオイル炒めは、
オリーブ油なのでしつこくありません。
味噌汁には、今春の柔らかい若芽を使いました。
2022年3月21日(月)