衆議院議員 盛山正仁先生が年始に来られました 話題は三宮センター街再整備です

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衆議院議員 議院運営委員会筆頭理事 盛山正仁先生が年始に来られました 話題は三宮センター街再整備です

盛山正仁先生が年始に来られました 

年の初めの仕事始めは、1月4日からです。

この日には、沢山の方が来られます。

衆議院議員 議院運営委員会筆頭理事 

盛山正仁先生が年始に来られました。 

年始の話題は、昨日神戸新聞の記事に取り上げられた

三宮センター街再整備の話題です。

お話を伺う前に、先ずは、一服です。

珈琲には、「くり松」の栗(モンブラン)をお餅に絡めた、

甘いお菓子をお勧めしました。

盛山正仁先生に、甘いものは大丈夫ですかと、

糖尿の心配を確認すると、大丈夫ですとのことで

安心して、甘いお菓子を召し上がっていただきました。

議院運営委員会筆頭理事

令和3(2021)年10月4日に発足した岸田内閣では、

岸田派の盛山正仁先生は、

衆議院の議院運営委員会 筆頭理事のお役目をされています。

野党との交渉、調整、協議がお仕事のようです。

話題は三宮センター街再整備です

盛山正仁先生は、中央区、灘区、

東灘区の兵庫1区が選挙区です。

中央区には三宮があり、神戸の繁華街です。

その中心は、センター街ですが、

大阪、京都に比べると、神戸の中心的な

三宮センター街の整備は遅れています。

さんプラザ、センタープラザ、センタープラザ西館の3館は

老朽化が進んでいます。

今回、神戸新聞に掲載されたビルの建て替え計画は

さんプラザの対面側のビルです。

三宮センター街再整備 神戸新聞記事

兵庫県内最大規模の商店街

「三宮センター街」(神戸市中央区)にある

商業施設の所有者らが、

ビルの建て替えを含めた再整備を検討していることが2日、分かった。

阪神・淡路大震災後では初。

神戸市が再整備の具体化を支援し、

2~3年で基本構想の策定を目指す。

三宮では駅周辺やウオーターフロントの再整備が本格化しており、

施設の老朽化が進むセンター街でも機運が高まりそうだ。

 

三宮センター街 さんプラザ建て替えの難しさ

大きな商業ビルを建て替えるには、

地権者、テナントなどの利害関係者の合意が必要です。

さんプラザには400店舗以上が入居しています。

区分所有者は、50年も経過すると相続が発生し

所有者が不明確な場合もあります。

ビルの建て替え中、3年程度はお店を移転する必要もあります。

複雑な問題を解決して、新しいビルに建て替えるには

神戸市、兵庫県、政府などの調整が必要です。

大きな政治力が無ければ、進まない問題です。

老朽化は進み、喫緊の問題となっています。

盛山正仁先生は、お忙しい中に時間を割いて

わが社へ年始にお越し頂きました。

なかなか、お会いできないので、

お会いできたときには、沢山の意見交換が出来ました。

地元市民の意見も聞いていただける良い機会となりました。

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2022年1月4日(火)