芦屋 アンリシャルパンティエ クレープ メニコン担当者から メルスアワード獲得祝いの差し入れ
投稿No:9162
メニコンさんから アンリ・シャルパンティエの「芦屋のクレープ・ア・ラ・レーヌ」
メルスアワード獲得のお祝い
メルスアワードの2部門を、わが社は獲得できました。
担当先の栄誉は、担当者にとっても栄誉です。
担当先の業績の結果は、
担当者への会社の評価に反映されます。
2部門のメルスアワード獲得は、
担当者にとっては、自分自身の喜びになります。
私は、取引先の担当者に、
経営学に関するお話をしています。
担当者の経験では、アカデミックな経営理論を
商談の時に話してくれる得意先は、無いそうです。
それで、各社の担当者は、経営理論のお礼に
手土産に、お菓子や、ケーキなどを差し入れしてくれます。
しかし、社長の私は、甘いものは苦手なので
ほとんど、全部社員の皆さんへ、差し上げています。
メニコンの差し入れは クレープ・ア・ラ・レーヌ
メニコンの菊川紀幸部長と
藤田時光課長が支払い日に来社された時に、
アンリ・シャルパンティエの
「芦屋のクレープ・ア・ラ・レーヌ」を
差し入れに持ってきて下さいました。
我が社のスタッフ全員分なので、
大きな袋にたくさんのクレープが入っています。
エリア限定販売 アンリ・シャルパンティエのクレープ
この「芦屋のクレープ・ア・ラ・レーヌ」は
エリア限定販売で、
芦屋本店、芦屋大丸店、酒蔵通り店、
西宮阪急店の4店舗だけで購入できるそうです。
薄く焼いたクレープ生地に
オレンジリキュールの一種のグランマルニエで香り付けし、
滑らかで口どけの良いバニラの香りが
華やかなクリームを包んでいます。
アンリ・シャルパンティエの原点のクレープ。
薄く焼いたモチモチの生地に
程良いあっさりとした甘さのクリームには
バニラビーンズが入っていて、良い香りがします。
上品な甘さのクレープなので、
甘いものがお好きな方は
2、3個は軽く食べられそうです。
創業50年 神戸で不動の人気 アンリ・シャルパンティエ
1969年、兵庫県芦屋。
アンリ・シャルパンティエの始まりは、
創業当時ではまだまだ珍しかった
「スイーツも食べられる喫茶店(サロン・ド・テ)」から。
シェフ仲間が集まって、
お客様のために知恵を出し合い、
1つひとつ自分たちのキッチンでお作りする。
そんなライブ感のあるデセールたちは、
お客様を心地よい非日常の世界へ誘い、
愉しみ溢れるひとときを演出してきました。
おかげさまで創業50年以上がたち、
今では百貨店やショッピングモール、
お手土産売り場などを通して
全国の皆様にケーキや焼き菓子を
お届けできるまでになりました。
ですが実は、シェフの手仕事が
活きたものづくりは小さなサロン時代のままなのです。
アンリ・シャルパンティエは
本社を兵庫県西宮市、本店を芦屋市に構える
神戸でも人気のパティスリーです。
ブランド名はクレープシュゼットを考案したと言われる、
19世紀に活躍したフランスの料理人
アンリ・シャルパンティエに由来します。
今や全国、海外にも数多くの店舗があり
日本を代表する洋菓子メーカー
といっても過言ではありません。
手土産に フィナンシェやマドレーヌ
手土産として王道の「フィナンシェ」や「マドレーヌ」は
昔から変わらぬ美味しさです。
この焼き菓子を販売するようになってから、
アンリシャルパンティエが急成長を遂げ、
事業拡大に繋がりました。
もちろん、生菓子(ケーキ)も
全国の百貨店でも不動の人気を誇ります。
上品な甘さのケーキは、
定番の「ザ・ショートケーキ」をはじめ
季節ごとに様々な新商品が出ていて、
スイーツ好きな方を魅了し続けています。
クレープが大ヒット
アンリ・シャルパンティエは
1985年9月に横浜そごう店(関東1号店)をオープン。
「クレープ・ア・ラ・レーヌ」を
「女王陛下のクレープ」のキャッチコピーで販売し
売り場横にあるパントリーで
1枚1枚焼いて包んで販売したところ、
売り場を何周もするほどの行列ができ、
1日4千枚も売れる爆発的なヒットとなりました。
この様子がニュースで取り上げられ、
「アンリ・シャルパンティエ」の名前は
一躍全国に知れ渡ることとなりました。
社員の皆さんは大喜び
仕事を終えたスタッフがクレープを手に取り
皆さん美味しい美味しいと喜んで頂いていました。
芦屋店まで買いに行って下さった
菊川紀幸事業部長、藤田時光課長、
ありがとうございました。
2021年10月31日(日)