阪神高速道路 神戸線登りの渋滞 原因は二カ所の追突事故 前の車に追突してしまう原因として挙げられるのは、 前方不注意です。
投稿No:9098
阪神高速道路 神戸線の渋滞 原因は二カ所の追突事故追突事故を防ぐには
阪神高速道路 神戸線登りの渋滞
絶対に時間を守らなければならない時があります。
重要な要件で人と会う約束があったら、時間厳守です。
慣れてる通勤道路なら、どの位で職場に着くか
これまでの経験で分かっています。
淡路からなら、三宮までは35分程度です。
今日も、そのつもりで高速道路に入りました。
明石海峡大橋を過ぎて、垂水では
垂水で本線に合流した時から、不吉な予感です。
ノロノロ運行がはじまりました。
いつもと、雰囲気が違っています。
3車線がすべて、ノロノロ運転です。
トンネルを抜けるまで、相当な渋滞が続きます。
予想される渋滞原因
渋滞が起きる原因は、
大きく「交通集中渋滞」「工事渋滞」「事故渋滞」
の3つに分かれます。
渋滞の原因は追突事故
須磨のトンネルに入ると、しばらくして
渋滞の原因が分かりました。
4トントラックとワゴン車の二重追突のようです。
追突された車は
止まっていました。
既に、警察が来ていて、現場検証やら、
事情聴取が行われています。
これなら、この先はスイスイと思っていたら
トンネルを出て、料金所を通過しても
登りの阪神高速神戸線は、渋滞が続きます。
追突事故の原因
私は、運転歴は40年ほどありますが、
事故を起こしたことはありません。
その経験から推測すると
前の車に追突してしまう原因として挙げられるのは、
前方不注意です。
気がついてからブレーキを踏んだけれど
間に合わずに追突してしまいます。
前方不注意の理由は「わき見運転」、
「携帯電話やカーナビの操作」などがあります。
スピードを出し過ぎもあります。
車間距離を取ることです。
一難去って、また一難 追突が続きます
須磨から長田へと渋滞はつづきます。
カーナビの到着予定時間は、10時を越えています。
社員の皆さんに心配をかけなないように、
助手席から奥さんは、会社に渋滞のことを伝えました。
兵庫を越えて、神戸駅近くになって、
渋滞の原因が分かりました。
ここでも、トラックの追突事故です。
車2台は、左端に寄せられています。
下り車線の車も、事故を見ようと、スピードが落ちて
軽い渋滞になっています。
交通事故は、他の車にも大変な迷惑
事故処理は大変なようです。
2台の追突事故現場を通過すると
今度は、いつものように高速道路はスイスイと走れます。
今回の事故の、原因は分かりませんが
事故を起こすと、自分と相手だけでなく
交通渋滞という形で、大きな迷惑を掛けることになります。
車は安全運転に徹しましょう。
2021年8月27日(金)