顧客と「さんプラザコンタクトレンズ」の関係
2004年10月5日付けの「日本経済新聞」に、大洋薬品工業株式会社が「改正薬事法」の施行について、一面広告を出していました。
そこには、クマノミとイソギンチャクの関係を広告記事に利用したメッセージがありました。
※ 日本経済新聞より
広告のトップの部分に、クマノミとイソギンチャクが共生している写真が掲載されています。
※ 日本経済新聞より
この新聞広告を見たときに、我が社の考えとそっくりであることを感じました。何がそっくりかというと、我が社ではお客様のレンズとケア用品、メガネの購入時にはポイントカードをお渡しし、ポイントを提供しています。
このポイントカードの表面の写真が、クマノミとイソギンチャクの共生を掲載しています。
我が社のポイントカードには次のように表示しています。
「イソギンチャクとクマノミは、お互いに扶けあう共生関係です。
私達も皆様とレンズを通してお手伝いできる様に願っています。」
このようなメッセージをお客様に私達は発信しています。
この内容が、今日の大洋薬品工業の一面広告と、よく似ている事に気付きました。
私達はもう10年近くポイントカードを続け、その絵柄も何回か変えましたが、いつも使っている絵柄は「クマノミとイソギンチャク」で、クマノミがイソギンチャクに、まるでお母さんに甘える子供のように一緒に暮している光景を、とっても愛らしく思っています。
~ ”さんプラザコンタクトレンズ” ポイントカード ~