大辻主任の長女のお誕生日祝い(社員からのお誕生日祝い)
主任の大辻さんのお家にこの春、女の子が生まれました。
初めて子供ができた時のことを、社長の私も覚えています。
お風呂に入れるときは、お父さん役は赤ちゃんの耳を手で塞ぎ、
お湯が耳に入らないように、そっと赤ちゃんをお風呂に入れました。
2005年3月の月例会議の後で、社員の皆さんでお祝いをしました。
お父さんになってとても嬉しそうです。
これからお嬢さんがお嫁に行くまで、娘の父としてしっかり見ていくことになります。
そして、娘の結婚式の時には、嬉し涙で泣くのです。このことは、かぐや姫の昔から、
「竹取物語」で詳しく書いてあります。
初めて子供ができて、自分が親になってみると、
これまで知らなかった親の苦労が少しずつわかってきます。
幼い時のことは、後になって成人してもまるっきり覚えていないこともあります。
まるで、一人で大きくなったように思うものです。
私もそうでした。親子の間で何世代に渡り、
同じことがまた繰り返されていくのでしょうか。
季節は春で、ちょうどお雛祭りをしていましたので、
お雛様の時期に生まれて良かったですね。
おめでとうございます。