【投稿】大阪府立大学大学院の植田英三郎さんの「晩秋レポート【後半】」
植田英三郎さんの投稿の続きです。前回の京都から、今回は三重県の晩秋です。赤目の滝は、三重県と奈良県の県境にあります。青山高原は、三重県津市から少し奈良県よりに入ったところにあります。
地図で見ると、山岳地帯でまだ自然が残っていそうな場所に見えます。この自然を探訪したときの写真が、今回の投稿写真です。以下は、植田英三郎さんの原文を掲載いたします。
赤目四十八滝。 不動滝。マイナスイオンいっぱいで爽やか抜群、元気になります。透明な水の美しさには奥入瀬も勝てません。
渓流のヌシ、オオサンショウウオ。(ピント甘く御免なさい)。うちのヨメさんが、一目ぼれしました。ウーパールーパーです。オサンショウウオの子供と間違えました。(誰が?)
青山高原の久居風力発電。
24機が稼動中。4機工事中。合計18,000kWの発電能力。突然 イカルの飛び入りです。 斑鳩の地名はイカルが元です。日本のシメ(大きなクチバシ)とも言われます。先日私のナワバリの公園でキャッチしました。