神戸 商店街:阪急六甲の美味しい関係 : お誕生日のお祝いを戴きました
いつものようにご挨拶をしているときに、つい、奥さんは「昨日は私の誕生日でしたので…」と言ってしまったようなので、それを聞いたTさん宅では、それならお祝いをと随分気を使っていただき、さっそく翌日には、お向いのTさんのお家から家族の誕生日にお祝いのプレゼントが届きました。
いただいてしまってから、何か悪いことをしたかなあと余計なおしゃべりを反省しながら、一方では嬉しく思って戴きました。戴いたものは、1つは季節を告げるチューリップの鉢植えです。もう一つは今がおいしい盛りのイチゴです。
イチゴを食べるときに二つの方法を知っています。
1つはそのまま食べる方法、もう1つはイチゴをスプーンでつぶしてミルクをかけて食べる方法です。さて、貴方はどちらの方が好きでしょうか。
食器屋さんにいけば、イチゴをすり潰すための専用のスプーンである「イチゴスプーン」を売っています。イチゴスプーンは底辺が広く、イチゴを平たく つぶせるように工夫しています。底辺の模様にはイチゴの粒々をイメージするようなツブツブの凹凸がステンレスの素材に施されています。
つぶした後、1)砂糖をかける、2)練乳をかける、3)砂糖とミルクをかける、4)チーズをかける、5)蜂蜜をかける、などの食べ方があります。
うちの家族では、松葉博雄はそのまま食べるという少数派で、多数派は押し潰してなにやら上から白いものをかけてジャブジャブにして、お茶漬けを連想させるようなイチゴ漬けの食べ方をしています。私はどちらかといえば、イチゴのミルク漬けを冷ややかに見ながら食べています。