沖縄リゾート:「ちゃんぷるー市場」に行きました。片山正喜さんの評価では、ここは、野菜がたくさんあり、新鮮で安いとのことです 第116回沖縄訪問(13)
沖縄市登川の「ちゃんぷるー市場」に行きました。片山正喜さんの評価では、ここは、野菜がたくさんあり、新鮮で安いとのことです。ぐるっとまわって、農産物を見て、地元産のバナナをお土産用に買いました。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その13】
今日も前兼久の空は曇りです。
風も強く、波も高く、海に出て遊んでいる姿は見えません。寒そうで波も高く、危険そうです。朝ご飯は、昨日の金城家から頂いたカレーを温めて食べています。
朝ご飯に昨日の金城家から頂いたカレーを温めて食べた後は、することもないので、どうしようかと思っています。昨日、ヤマダ電機に行った件でもう一度、行ってみようかと思います。
金城家に向うときに、お土産に電気湯沸かし器のティファールを持って行きます。これは便利なので、お茶を沸かすときにすぐに役立つと思います。
金城家では、パッションフルーツを使ったゼリーを作ってくれています。コーヒーと頂きます。
これから片山正喜さんのところに行きます。片山正喜さんの家の庭には、バナナが実っています、バナナの房の下には、バナナの花が咲いています。これが何段にもだんだんバナナの房を作っていく元々の花です。
気温が低いために、そんなに太くはなっていませんが、本土では珍しい自家製のバナナです。
片山正喜さんの庭で、ゴルフの練習が出来るように、ボールに紐をつけて、飛ばないようになっています。ひとりで、こっそり、練習しているようです。
松葉博雄が見ると、片山正喜さんは、すぐにプレッシャーを感じたのか、ボールの球筋が曲がってしまいました。上手なところを見せようという、スケベな考えが、ダメなようです。しかし、人のことは言えません。
これから片山正喜さんと、一緒にドライブに行きます。片山正喜さんの案内で、沖縄市登川の「ちゃんぷるー市場」に行きます。
片山正喜さんの評価では、ここは、野菜がたくさんあり、新鮮で安いとのことです。ぐるっとまわって、農産物を見て、地元産のバナナをお土産用に買いました。
アロエの葉は、梅酢で漬けると、美味しいことは分かっているのですが、漬け方が分からないので、見送りました。
たくさんの人が買い物に来ています。ここは観光客用ではなく、生活用の大市場です。生産者が持って来て、消費者が買いに来る交流所です。JAが経営しています。
買って帰りたいものも一杯ありますが、傷むもの、鮮度の早く切れるものは、持って帰れません。
もやし詰め放題が1袋120円です。
豆腐、バナナ、ニンジン、軽いものでお茶を買うことにしました。
観光客が来る場所ではなく、普通のお買い物をする方がいっぱい来ていました。
野菜が安いです。
結局、買った物は、乾燥させたお茶の葉を選びました。ウコン、ヨモギなどの、軽くて長持ちするお茶葉類です。
一人分の食材の買い物は、とても難しいと思いました。
買いたい物を買っても、あまることは分かっています。日持ちもしません。安くても、残してしまえば高く付き、いくら新鮮な野菜や果物でも、1パックは食べられません。
2010年2月13日(土)