沖縄リゾート:「熱帯ドリームセンター」の中庭には、楼閣があり、楼閣の中央には、テーブルが置かれ、背景には、蘭の花盛りが吊されています 第116回沖縄訪問(8)
「熱帯ドリームセンター」の中庭には、楼閣があり、楼閣の中央には、テーブルが置かれ、背景には、蘭の花盛りが吊されています。これをバックに、金城正則さんと金城千賀子さんの年賀状に使えるベストショットが撮れました。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その8】
先程の、松葉博雄から見ると、サプライズであった、結婚式を挙げたお二人のカップルは、たぶんこの後、この場所でも写真撮影をすると思います。
松葉博雄は、新郎新婦の写真の代わりに、金城正則さんと金城千賀子さんの二人のベストショットを写してみました。
先程の写真よりも、こちらの出来映えの方が、金城家の年賀状には、お勧めです。
この後、中庭をまわります。深淵を思わすような、池の水面に蓮の花が咲いていました。
辺りは静かな、かつては沖縄のどこででも見られたような、ヤンバルの森の中に湧いた池のようです。
順序に沿って、温室に行きます。バナナが1000本実っていると言われる、変わったバナナの樹がありました。
綺麗な新緑です。金城正則さんが言うには、こんなバナナは食べられないそうです。
「熱帯ドリームセンター」の温室の中は、温度の高い上に、蒸気も多く、次第に汗ばんできました。
日本だけでなく、近隣のアジアの植物園とも提携して、テーマに沿った、植物を出品してもらっているようで、温室の催事のたびに、展示されている植物は、替わっています。
これは、マレーシアのカカオが展示されていました。
温室を出ると、松葉博雄のお気に入りのスペースに入って行きます。休憩所に入る手前には、池の鯉にエサをあげる場所があります。
集まっている魚は、中庭の錦鯉です。
エサを100円で売っています。この後、レストルームで、アイスクリームを食べます。
レストルームのガラス越しに、鯉が泳ぐ姿をゆっくり見たかったのですが、観光客が100円のエサを買って、橋の上からエサを投げ込むと、錦鯉は、エサの方に集まってしまっていて、こちらには来てくれません。
2010年2月11日(木)