読谷の金秀のホームセンターで、ハイビスカスの鉢植えを買いました。読谷村は、沖縄のモナコと言われ、風光明媚なところです。防波堤に座って、風に吹かれてビールを飲みたくなります 第112回沖縄訪問(4)
読谷の金秀のホームセンターで、ハイビスカスの鉢植えを買いました。読谷村は、沖縄のモナコと言われ、風光明媚なところです。防波堤に座って、風に吹かれてビールを飲みたくなります。
【沖縄恩納村の4大行事は、お正月・清明祭・ハーリー祭・旧盆のエイサー祭です。お盆はウンケー・ナカヌヒ・ウークイと3日続きます 第112回沖縄訪問 その4】
片山正喜さんは、金秀のホームセンターで芝生を買うつもりでしたが、売り切れていました。
ホームセンターでは、探していたEM堆肥が売られていることが分かりました。今度、必要な時に買いに来ます。
綺麗なハイビスカスの鉢植えがあったので、松葉博雄は、これを買って帰ります。
神戸に持って帰りたいぐらいの綺麗なハイビスカスの鉢植えです。
神戸の事務所でも咲いたプルメリアの花が、意外と値段が高いのに驚きました。
小さな鉢植えでも、3000円~1万円ぐらいします。
ヘゴヤシが1280円であったので、買いたかったのですが、ヘゴヤシは、湿気が必要で、水やりを怠ると枯れてしまいます。
沖縄に在中していないので、育てられる自信がなく、買うのを止めました。ハイビスカスは何とか育つと思います。
片山正喜さんは、コンクリートブロックをたくさん買っています。1つが86円です。
車の荷台に積み上げて、自宅まで運びます。お庭でブロックを使って何か作るのでしょうか?片山正喜さんは、コンクリートブロックを運んだ台車をお店に返しに行っています。これで一端、片山正喜さんと別の車に別れます。
松葉博雄は、24時間開いているお店に行きました。お店では、旧盆の用品を売っています。
9月1日がウンケイ、2日がナカヌヒー、3日がご先祖様が帰るウークイです。ここで、朝食用の食材を買って帰ります。
恩納村に向かう途中、読谷を通る道を運転していたので、読谷の浜辺に寄ってみました。
浜辺には、鉄筋の棒がたくさん打ってあり、もずくの養殖をしていることがすぐに分かります。
もずくの養殖をして鉄筋を打っていると、モーターボートが来なくて安全ですが、鉄筋に当たって泳げません。
読谷は、沖縄のモナコと呼ばれ、なかなか風景の良い所です。
夕方、風が出てくる頃、防波堤に腰を下ろして、海を見ながら、
ぼんやりとビールの缶を片手に、水平線の向こうを見ているのもいいなぁと思います。
沖縄のモナコの地域には、貸別荘や民宿がたくさんあります。
小高い所の住居だと、東シナ海が一望できます。
前兼久に帰ってきたので、山城興善さんの畑に寄ってみることにしました。名無しのワンちゃんが嬉しそうに松葉博雄に飛びかかろうとしています。
山城興善さんは、畑の隅の方を深く掘って、ゴミ捨て場を作っています。
松葉博雄が植えたパパイヤは、梯子を掛けて登って取らないといけないほど、高く成長しています。
バナナも僅か1年余りで、随分成長をしていますが、残念ながら、バナナの実が実って今月にも食べられる状況ではないようです。
後になって、山城興善さんから聞いた話では、すでに大きなバナナの房が付き、後2、3ヶ月ぐらいで、収穫できるようです。問題は、台風と烏カラスです。
2009年9月1日(火)