森のアイスクリームといわれる果物アテモヤを食べて、今回の沖縄訪問も終了です。 第103回沖縄訪問(14)
【森のアイスクリームといわれる果物アテモヤを食べて、今回の沖縄訪問も終了です。第103回沖縄訪問は、2008年の年越しと2009年のお正月の期間でした。暖かい沖縄で年末年始を過ごそうと思っていましたが、意外に寒い気温が続きました。寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その12】
森のアイスクリームといわれる果物アテモヤを頂きました。朝昼兼用の食事です。
今日は神戸に帰る日なので、朝10時頃起きて、荷物を発送するために、金城家に行きます。
金城家では、昨日の猪鍋の残りをもう一度火を通して、朝昼兼用の食事を頂きました。
一晩おいた方が味が染み込んで美味しくなるというのが、鍋の不思議なところです。
恩納村議員の糸数昭さんから頂いた森のアイスクリームと言われているアテモヤも一緒に頂きます。猪鍋がグズグズ煮てきた頃、これから味が染み込んだ猪鍋を食べます。
恩納村前兼久の皆さんから、たくさんのお土産を頂きましたので、神戸に発送する宅配便が2つ出来ました。宅配のヤマトさんに電話して、金城家まで荷物を取りに来て頂きます。
金城家に植えた柚と枇杷の成長ぶりを見て、安心して、朝日会に行ってみます。
朝日会では、芝生の整備をしています。幸地新二郎さんがトラックで砂と土を運んできて、凸凹のあるあちらこちらを平らにしていきます。
凹凸があったところを赤土を入れて、その上に浜土を入れます。これからホールを作っていきます。
皆さんがゴルフをしている間、松葉博雄も少し練習をしました。ゴルフが自由に出来るというのは魅力です。
金城家には、顔見知り夫婦が年賀にやってきました。
丸々と太った健康そうな坊ちゃんです。初めて対面しましたが、寝返りを打つところまで成長しています。
よそのお家の子供は、早く大きくなるなぁと感心しました。
これまで松葉博雄が宿泊するホテルの部屋で育てたクワズイモの葉を金城正則さんが軽トラックに乗せて、金城
家に持ってきました。
玄関に鉢を置くと、部屋の雰囲気によく似合います。
そろそろ神戸に帰る飛行機の時間です。クレアちゃんは、松葉博雄が帰っちゃダメと、追いすがって泣いています。
「私もついていく。いっちゃダメ。神戸に行きたい」とクレアちゃんは言って、着いて来ます。
午後3時頃、前兼久を出発して、4時頃に空港の近くのレンタカーのスタンドに着きました。
この辺りは、ガソリン価格が100円~102円です。今回は200キロぐらい走りました。
沖縄レンタカーに着いて、車を返して、沖縄レンタカーのロビーで新聞を見ても景気が悪いというニュースばかりです。
今回の帰りの便は、ANAです。
那覇空港は、お正月休みのため、いっぱいの乗客でした。
飛行場のレストランで飛行機を見ながら、夕食にはちょっと早い目の食事をして、これから神戸に帰ります。
手帳に書いている、第103回沖縄訪問のメモを見ながら、ホームページの記事を考えながら、約2時間の那覇から神戸の戻りの時間を過ごしました。
第103回沖縄訪問記を最後までご愛読頂き、ありがとうございました。
次の第104回沖縄訪問記もよろしくお願いします。
2009年1月3日(土)