沖縄の東村に来ています。宮里藍さんの故郷です。
第123回沖縄訪問(15)
ヤンバルを目指して、またドライブです。

ぐるぐる回って東村につきました。


ここで、慶佐次(けさじ)湾の入口で、みやげ物屋に行って見ます。

パイナップルを探していますが、ありません。バナナがありました。



潮は、引き潮で水量が減っています。

片山さんは、これから、海老漁を予定しているようです。

この辺りは、川の水と、海の潮水が、混ざり合う地帯です。

ヒルギ林が広がるところです。

東村の共同販売店には、探してるパイナップルがありました。でも、これは売り物では無いそうです。

共同販売所で、パイナップルがありました。




あつあつ天ぷらを買います。


「あちここ天ぷら」です。


あつい、あついという意味です。熱い天ぷらを買いました。


これから、前回に行った福地ダム、汽水地があることに行きます。

海老が集まりそうなところに、狙いを定め、秋刀魚の身が入った、海老捕り籠を投げ込んで、しばらく、ほかのことをして、海老が入るのを待ちます。

海老をしかけて、お昼ご飯にむかいます。

福地ダムの放水地の川の側で、昼食を食べます。川にはたくさん魚が泳いでいました。


お弁当の中身は、少しちぎって、川の魚に、投げ込んで様子を見てみると、食べ物は、水に流されて、なかなか魚のすぐ側にいきません。

繰り返し、投げ込んでいると、上手く、魚のすぐ傍に、お弁当の食べ物が届きました。

今日のお昼の弁当は、ユシ豆腐と、焼きそばと、あちこーこー天ぷらです。

お昼ごはんを食べてしばらく休憩すると、先ほど投げた網の様子を見に行きます。
2010年10月25日(月)