福地ダムの下流では、夏を思い出すような、水遊びです。
第123回沖縄訪問(16)
福地ダムから流れる水は、渓谷のように澄んだ、透明度の高い水で、見てると、水に、足をつけてみたくなります。
沖縄の秋の日差しは強く、川に足を入れて、何かを探す水遊びも、まだ寒くありません。
川遊びの後、海老の様子を見に、先ほどの所に戻ります。
途中、パイナップル畑を通って、収穫をしている人に、パイナップルをわけてほしいというと、分けてくれませんでした。
パイナップル畑は、むやみに入ると、ハブが潜んでいて、危険なので、入りません。
さて、海老は捕れているか。捕れていませんでした。今日は、不漁です。4時を過ぎたところで、引き揚げです。
この後、ステーキを食べたいなという話になって、いつもの「金松」に行くことにしました。
いつものステーキです。6時30分ごろつきました。
今日はお客さんはあまりいません。
ビールを二つ、一つは片山さんの子どもさんの分です。
片山さんは、ハンドルキーパーをしてくれているので、飲みません。ビールで乾杯します。
にんにくをたっぷりかけて、あつあつステーキを食べています。
凍りついたオリオンビールのジョッキに、霜が、うっすらと白くジョッキを覆い、思わず、「美味しそう」と、思わざるをえません。
スープを飲んで、サラダを食べて、あつあつステーキにナイフをいれて、食べやすい大きさにします。
あつあつステーキは、こんなに食べられるかなと、始めに思った不安は、すぐに食べ終わってしまいました。
戻り道、片山さんの車で、朝日会にむかいます。
朝日会で片山正喜さんが丹波篠山の黒豆枝豆をみなさんに、差し入れをしました。
この後、金城家に松葉博雄はいきます。
クレアちゃんは、鉢巻をまいて、はりきっています。
金城家に新しく家族になった、ダックスフンドのレモンちゃんは、松葉博雄が近づくとまだ吠えます。不審者と思えるのでしょうか。
金城正則さんは、毎日、反省会、交流会などの飲み会が続き、肝臓が疲れているみたいです。早めに引き上げます。8時30分ぐらいです。ホテルに帰って、帰る支度をします。洗濯や、片付けです。明日は神戸に戻ります。
2010年10月25日(月)