ホテルモントレ沖縄は、景観を壊しています。僅かに伊江島が見えています。
ホテルモントレ沖縄は、景観を壊しています 恩納村前兼久の集落には、公民館の工事が進んでいます。 第156回沖縄訪問(2)
ホテルモントレ沖縄は、景観を壊しています
伊江島が、沖縄モントレホテルの最上階の上に、かすかに覗いています。
このホテルモントレが出来る前は、海の向こうに伊江島が見えていました。
恩納村前兼久の公民館の工事は、コンクリートの枠組みが見える所まで進んでいました。
前兼久の人口は、およそ1000人くらいですが、沖縄では各集落に一つ、公民館が有ります。
公民館は集会所のような役割で、村の行事は公民館で行われる事が普通です。
奧さんが作る朝ご飯は、鰻丼です。
鰻丼と相性が合うのは、奈良漬けです。
鰻丼を食べるときには、上から鰻のタレをかけるのが普通ですが、鰻のタレは、かなりの砂糖を使っていて、あまりかけると糖分の摂りすぎになります。
味噌汁は常に薄味を心掛けているので、もし、若いときの松葉博雄がこの薄味の味噌汁を飲めば、きっとこんな薄い味噌汁は嫌だ、と言うでしょう。
それが、だんだんと塩分を気にするようになってきて、生活習慣病を気にするようになってくると、味噌汁の濃さも、味よりは健康に良い味噌の使い方を選ぶようになりました。
ホテルのベランダからみる恩納村前兼久の今日のお天気は、素晴らしいお天気で、今日は温度が上がりそうです。
片山正喜さんに電話して、どこに行こうか相談した結果、孫達が喜びそうな糸満の遊園地に行く事になりました。
ホテルまで迎えに着てくれたので、珈琲をたてて、まずは一服です。
2015年12月30日(水)