イオン名護店、メイクマン名護店、農産物直売所ファーマーズマーケットやんばる、玉家ジュニア名護店に寄りました。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活
玉家ジュニアの沖縄そばは、また行きたくなる、お店です。 第151回沖縄訪問(29)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活
今帰仁からの帰り道、イオン名護店に寄ります。イオン名護店で、食糧の調達です。
イオン名護店の店は、夏なら冷房が効いて、広くて過ごしやすいので、用事の無い人まで、避暑代わりに集まってくるそうです。
養殖した、姫シャコ貝を売っています。一個580円です。
次は、メイクマン名護店です。亜熱帯植物の苗木を探すためです。
メイクマン名護店では、育てよう 贈ろう 記念樹 というセールをしていました。
これは、ひょっとすると、神戸に持ち帰れそうな苗木が、見つかるのではないかと、期待が高まります。
ありました。パパイヤの苗木がありました。しかも、かなり種類が多くあります。
パパイヤは、雄木と雌木があるので、ひよこと同じように、雄雌の区別をして、購入しないと、悲惨な結果になる可能性もあります。
次の店は、農産物直売所ファーマーズマーケットやんばるです。
農産物といいながら、魚を売っていました。タマンです。
農産物直売所ファーマーズマーケットやんばるでは、亜熱帯植物の苗木は、購入出来ませんでした。残念な気持ちを抱いて、次の店は、片山正喜さんを案内して、沖縄そばの店 玉家ジュニア名護店です。
今日は、片山正喜さんと一緒なので、ここで晩ご飯代わりに、沖縄そばをいただきます。
片山正喜さんに、玉家ジュニア名護店の沖縄そばは、人気ナンバーワンということなので、勧めて、一緒に食べてみると、確かにこれまでの、どのお店より、スープも、三枚肉も、ソーキも、美味しいという感想です。
それは良かったです。松葉博雄も、奥さんも、ここの沖縄ソバは、美味しいと思います。
名護のきしもと食堂は、名前が売れすぎて、いつも行列ですが、玉家ジュニア名護店では、行列は出来ていません。
名護のきしもと食堂は、忙しすぎて、従業員の笑顔も、期待出来ませんが、玉家ジュニア名護店では、皆さんニコニコ、愛想の良い接客をしてくれます。
玉家ジュニア名護店で食事をした後は、前兼久に帰ります。
帰り道、名護博物館の前を通過していると、名護博物館の入り口には、程 順則(てい じゅんそく、1663年11月27日 – 1735年1月1日)の銅像がありました。
程 順則は、第二尚氏王統の琉球王国の士族。琉球名は寵文(ちょうぶん)。名護親方(なぐうぇーかた)を務めた方です。
琉球で最初の公的教育機関となる、明倫堂(1714年開設)の創設を建議した。また、後に日本各地の寺子屋に普及する六諭衍義を清から琉球へ持ち帰りました。
前兼久のムーンビーチ沖は、どんよりとした、重苦しい雲が垂れ込めています。
沖縄では、気圧の谷間となって、お天気がぐずつきそうです。
オリオンビールと一緒にいただくのは、沖縄の豆腐です。
テレビをみれば、大人が集まって、今日は楽しいひなまつり、を歌っています。
今日の収獲は、パパイヤの苗木を三種類購入できたことです。
少しずつ、神戸に送るための、亜熱帯植物の苗木が、増えてきました。
2015年3月3日(火)