蒸籠蒸:蒸籠蒸は、脂分が簀の子の下に落ちて余分な脂が取れ、お腹が太らなくて済むというメリットがあります。
蒸籠蒸を朝ご飯に食べました。蒸籠蒸は、食材の余分な脂分が落ちて、お腹が太らなくて済む脂落としです。第129回沖縄訪問(8)
蒸籠蒸を作りました。蒸籠蒸は食材の脂分が簀の子の下に落ちて余分な脂が取れ、お腹が太らなくて済むというメリットがあります。
梅雨の沖縄で、とりたてて急いですることはなく、起きたのは10時ちょっと前です。今日も、恩納村では雨が降っています。
朝ご飯は、果物をまず食べます。トマトとバナナを頂きました。
その後、朝ご飯を作ります。作るといっても、蒸籠蒸しをします。
釜に簀の子を敷いて、簀の子の上に、冷凍庫から冷凍ご飯を取り出し、冷蔵庫のタコの足、ちくわ、豚肉を取り出してキャベツをひいた上にのせます。
20分くらい蒸すと、美味しいお料理ができました。簡単で便利な方法ですが、釜で蒸籠蒸しをすると、食材は甘く、熱く、美味しくなります。
ご飯も少し入れています。全体的に、あっさりとした味付けで、美味しかったです。
これはなかなか美味しい新作料理です。
蒸籠で蒸すと、脂分が簀の子の下に落ちて、余分な脂が取れ、お腹が太らなくて済む、というメリットがあります。脂落としです。
片山正喜さんが11時40分くらいに、松葉博雄のホテルに着きました。片山正喜さんに頼んで、コーヒーを入れてもらいます。コーヒーを入れるのは、松葉博雄よりも、片山正喜さんの方が上手なのです。
この後一緒に、名護の方に食事に行きます。途中、新しいバイパスを通ります。
国道58号線です。まず最初、恩納村に建設中の沖縄大学院大学に行くまでの道を通ります。
ついでに沖縄大学院大学を見てみます。まだ工事中です。
大学院だけの大学というのは、底の浅い、幅の狭い、研究施設になるのではないかなと思います。
恩納村は、東シナ海に沿って長い村です。村有地も沢山持っています。この沖縄大学院大学も、敷地は恩納村のものです。
ここから見る景色は、東シナ海が見えます。
恩納村は色々土地を持っているので、色々な施設ができ、緑があります。
もう一度バイパスに降りて、名護を目指します。
名護に入ってくると、松葉博雄の突然の提案で、焼き肉を食べに行こうという事になりました。そこで、
焼き肉屋さんを探します。
国道58号線沿いに焼き肉屋さんがあったのですが、行ってみると閉まっていました。
閉店です。観光客が減少すると、このように観光産業にまつわる飲食店も影響を受け、閉店となり、そこで働いている人たちも職を失います。
名護の町に車を停めて、どこかお店に入って、焼肉屋さんはどこにあるのか、聞いてみます。
お総菜を売っているお店に入って、この辺に焼き肉屋さんはありませんか?と聞くと、 裏の方にあるという事で、ちょっと歩いて探しに行ってきます。
名護の繁華街ですが、お昼時は、お客さんが少ないのか、この飲食店街はどこも閉まっています。
沢山のお店がありますが、猫が歩いているくらい暇そうです。
焼肉屋さんは、なかなか見つかりませんでした。
もし見つかったとしても、ご近所一帯が、お昼時に閉めていれば、焼肉屋さんも閉めていると思い、探すのは諦めました。
人がいない代わりに、ネコがあちらこちらに見受けられました。ネコも、松葉博雄を気にするネコもいれば、全然気にしないネコもいます。
2011年5月17日(火)