沖縄の風風ラーメン:沖縄の風風ラーメンは、コスモスグループの岡本賢吾代表が平成7(1995)年に開店しました。
沖縄の風風ラーメン:沖縄に行くと、松葉博雄は風風ラーメンを食べたくなります。沖縄訪問の一つの楽しみです。 第126回沖縄訪問(19)
沖縄に来て風風ラーメンをまた食べたくなりました。松葉博雄の沖縄訪問の一つの楽しみです。
恩納村 前兼久の村を吹く風は、とても強い北風です。なかなか外に出られるような状況ではありません。
音はぼうぼうとなり、旗は風に押し流され、海には船がでていません。
洗濯物が飛ばされないように、気をつけなくてはいけません。
朝は味噌汁を作ります。できるだけ野菜をとるため、大根を刻んで、タマネギ、もやしを入れます。
昨夜、金城家でいただいたご飯に、塩昆布などを入れていただきました。
お昼にも同じ物に豆腐をいれていただきます。
片山正喜さんに連絡して、片山正喜さんのお家に行くことにし、13時47分に片山正喜さんのお家に着きました。
片山正喜さんのお庭の、植木や家庭菜園は、益々充実してきています。顔なじみの、リーが迎えてくれます。
片山正喜さんは、パソコンで音楽をとりこんでUSBスティックに入れてくれました。
お返しに、新しいスティックを、ヤマダ電機に買いに行って、現在のスティックの代換え品として渡します。
東海岸の方では、あまり風は強くありません。
沖縄本島は、東西に細長く延びている島ですが、主に東海岸と西海岸では、風向きや潮の流れは変わっています。海に行くときには、風と潮の流れの情報を把握して、出かける方が安全です。
西海岸の風が、東より落ち着いているといっても、海には、ほとんど船は見られません。
片山正喜さんの庭では、ミニトマトとサニーレタスができています。
これからヤマダ電機にいってUSBを買います。
その前に、いつものお店で、風風ラーメンをいただきます。
博多生まれの、玄海育ちの風風ラーメン(650円)です。風風ラーメンに、すり下ろしのニンニクを加えて食べると、一層美味しくなります。
来る度にスタッフが変わっています。今日のスタッフは何をするか見ています。
以前と違うのは、とんこつの濃度を機械で測っています。スープをすくいだし、測定器に入れ、望遠鏡で空を見るように、上にかざして覗いてみると、ラーメンの濃度が分かるようになっているようです。
このような、短期的な社員でも、風風ラーメンの味を、ある一定の水準に守れるように、サービスの標準化に取り組んでいる、企業努力が、客席から分かります。
高菜は無料サービスです。
豚骨ラーメンにニンニクをいれていただきます。ニンニクは元気がでます。
熱いラーメンを食べた後は、不思議に体が温もって、元気がでてきました。
沖縄も、1月になって気温が下がると、熱いラーメンを食べて、体温を上昇しないと元気が出ていくように、食べ物にも気を遣わないといけないことが、分かります。
2011年1月24日(月)