もしも、珊瑚礁の無人島を、松葉博雄が自由にできるなら・・・
珊瑚礁の無人島が、思うように使えれば、ヤシガニの放牧場を作ってみたいです。第126回沖縄訪問(21)
今日は沖縄から、神戸へ帰る日です。
沖縄へ来ると、つい楽しくなって、スローライフを忘れ、張り切っていろんな事をしてしまいます。今回の126回沖縄訪問も、いろんな事をしました。
今日は海に出られそうな、お天気のよい日です。
お昼頃前兼久を出発します。沖縄レンタカーに車を返し、飛行機の搭乗手続きを済ませました。
今回の走行距離は、139kmでした。ヤンバル地方に二回もドライブしましたが、松田正光さんと、片山正喜さんの車に同乗したので、レンタカーは活躍していません。
お昼頃なので、いつもの皿うどんを頂きます。
珊瑚礁の島、あの小さな島でも、たったひとつでも、松葉博雄に自由に使っていいよ、と言うことになれば、ヤシガニ養殖場にしようか、熱帯魚研究所を作ろうか、それとも珊瑚礁の培養センターを作ろうか・・・アイデアが浮かんできます。
来るときにみた四国山脈の頂が、帰る時も見えました。
同じ飛行ルートを通っていることが分かります。多分、これまでも同じルートを何度も飛んでいるはずですが、山の頂に雪があると、なんとなく神々しく思えてしまいます。
これで第126回沖縄訪問は終わりになります。来月の第127回沖縄訪問の頃には、沖縄はもうすっかり春でしょうか?それまで、仕事や研究をがんばりたいと思います。
2011年1月25日(火)