沖縄 名護の絶景リゾート ブセナホテル 海を眺めながら思い出すこと 人生は甘美なものだ!
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名護の絶景リゾート ブセナホテルでリゾート気分たっぷり! 海を眺めながら思い出すこと 人生は甘美なものだ!
ちょうどお昼時になったので、
「今日はどこで食べようか」と奥さんと話し、
ブセナホテルへやって来ました。
沖縄に来ると、やはり立ち寄りたくなる
お気に入りのホテルです。
恩納村前兼久からは車で30分ほどです。
1997年に開業した沖縄を代表する
ラグジュアリーリゾートホテルで、
全室オーシャンビュー。
白を基調にした建物は、
コバルトブルーの海に映え、
ハワイに来たような気分にさせてくれます。
この日は天気もよく、
水平線がくっきりと見えました。
夫婦二人、海を眺めながらのランチは、
ただの食事以上のひとときです。
若い頃は仕事や子育てに追われ、
こうして二人で穏やかに過ごす時間は
ほとんどありませんでした。
楽しいこともありましたが、
苦しい時期もありました。
家計が苦しい時、子どものことで悩んだ時、
神戸の大震災の時病気で心細くなった時……
それでも振り返れば、
いつも隣に奥さんがいてくれたのです。
席に案内され、
私は特製ビーフカレーを。
奥さんはブッフェを選びました。
「色々なものを少しずつ味わいたい」というのは、
昔から変わらない奥さんの好み。
若い頃は「またそんなに取りすぎて」
と笑っていましたが、
今はその楽しそうに料理を選ぶ姿が、
何よりも幸せそうに感じられます。
カレーの大きな牛肉は柔らかく、
スパイスの香りが立ちのぼります。
奥さんはハンバーグを気に入り、
嬉しそうにほおばっていました。
料理の味も確かに美味しいのですが、
サラダや前菜、
沖縄らしい料理も並び、
彩り豊かな料理に
ついついお皿に取りすぎてしまいます。
何よりも「一緒に味わえる時間」が、
私にとっては最高のごちそうです。
窓の向こうには、どこまでも続く青い海。
「また来られてよかったね」
と奥さんが言いました。
年齢を重ねるごとに、
来年もこうして二人で来られるだろうか、
という思いが心のどこかにあります。
だからこそ、一つひとつの瞬間が大切で、
深く胸に刻まれていきます。
海を眺めながらのんびりと過ごす昼食の時間は、
私たちにとって
「これまで歩んできた人生へのご褒美」
のように思えました。
沖縄の青空と海に抱かれて、
今日もまた幸せをひとつ見つけることができました。