社長メッセージ:「新しい仕組み作りの困難性」(2009年1月号)
新しい仕組み作りの困難性 2005年の薬事法の改正、2006年、2008年の2度の医療報酬の引き下げにより、コンタクトレンズ業界に大きな変動が起きています。 変動は企業と店舗に閉店、移転、撤退、企業売却などの形で表われています。 外で起きている変革に対して、個別企業の内でも変革に対応し、存続を計らなければならないのですが、私達は変革が厭だと避ける傾向も有ります。 成人式が来ても大人に成れない人のように、これまで慣れていたことから、新しい仕組みを作り移行することは、分っていても心の中に変わりたくない心の抵抗が有るようです。 2009(平成21)年1月 |