神戸元町の「新愛園」で奥さんの誕生会 Uくんが泣き出すとパーティは高校野球の決勝戦の試合に雨が降るような、悲惨なことになります
奥さん ママの誕生会
奥さん ママの誕生会
子ども達のプロモーションにより、
元町の中華料理店「新愛園」に集まりました。
なんと言っても話題の中心は、
Uくんで、Uくんがもし泣き出すと、
今日のパーティは野球の試合に雨が降るような、
悲惨なことになります。
「新愛園」が、リクエストに上がるのは、フカヒレの刺身とか、
牡蠣、川津えび、上海蟹などの
季節性のあるメニューが魅力だからです。
今日はお誕生日のお祝いのパーティなので、
主賓からの挨拶がありました。
確か、去年は、大阪ヒルトンホテル「聘珍樓(へいちんろう)」でお祝いをしたと思います。
Uくんが出席しているので、「新愛園」さんにお願いして、
絨毯の敷いている座敷にしてもらいました。
座敷だと、Uくんが眠たくなれば、寝かしつけることもでき、
代わる代わる抱っこするときも、もしUくんを落としても、
落差が低く、怪我も少ないことになります。
神戸の「神戸スイーツ」に並ぶ、
ケーキ屋さんで作ってもらった、
誕生祝いのケーキが登場する頃が、
パーティの最高潮の頃になります。
Uくんが生まれたので、
Uくんのお父さんとお母さんは、ビデオカメラを買いました。
成長記録を撮りたくなるのは、よくある話です。
松葉博雄も、子ども達をビデオで撮りました。
ところが、写したビデオを一緒に見ることがなかなかありません
子ども達が一人ずつ、成長するに従って、
ちょっと前の自分を見るのは、
自分が笑われるととか、今と比較されるとか、
昔は可愛かったとか、言われるのがとても嫌なようで、
せっかく写したビデオも、
家族で一緒に和気藹々と見る機会があまりありません。
最後の料理のお楽しみは、マンゴープリンです。
マンゴープリンは、お店の心遣いということになっていますが、
十分な注文をしなければ、マンゴープリンは出てきません。
今日もUくんは、パーティがしらけるような泣き方をしませんでした。
さすが、いざという時には○の、「いざ○くん」です。
2010年2月21日(日)