沖縄恩納村に植えたパパイヤとバナナの苗木は、その後成長し、パパイヤにはどんどん実が付き、手が届かないほどの丈に成長しています 第111回沖縄訪問(6)
沖縄恩納村に植えたパパイヤとバナナの苗木は、その後成長し、パパイヤにはどんどん実が付き、手が届かないほどの丈に成長しています。
【沖縄恩納村の真夏の太陽は、フライパンの鉄板のように、暑さがジワジワと伝わってきます 第111回沖縄訪問 その6】
体調変化を引きずっています。
ずっと病人のように寝ている訳にはいかないので、ちょっとホテルの周りを車でドライブしています。まず、山の方向にある、畑の方に行ってみます。
最初に訪れたのは、金城正浩さんのパッションフルーツの畑です。
台風8号が沖縄に上陸したために、各地で大きな被害を出していますが、農作物が風に飛ばされないように、締め付けなどをしています。その後片付けを金城正浩さんがしています。
隣の棟では、アテモヤを作る予定です、今は、パッションフルーツの収穫が終わり、根を入れ替えて、新しい苗を植えています。
もちろん、土も入れ替えています。これから来年に向けて、花が咲くように、実がなるように、お世話をしていきます。
これが植えたばかりの苗です。この苗は、元々の木から取るか、新しい苗をよそから仕入れてきます。
少し広い場所があるのは、ここにバナナとパパイヤを植えようか、今考え中とのことです。松葉博雄は、ぜひ、島バナナを植えるように、お願いしました。
もし、金城正浩さんの畑で、島バナナが栽培されると、神戸のお土産にとっても都合が良いのです。
次に、山城興善さんの畑です。
山城興善さんの畑では、ワンちゃんが1匹で縛られて寂しそうです。お水をあげました。山城興善さんの畑のパパイヤとバナナの成長の具合を確認していきます。
パパイヤには、かなりよく実のっていますが、バナナはまだです。
バナナが実るには、もうちょっと時間が掛かりそうです。
畑をまわってみて、パパイヤとバナナの順調な成長を見てきました。ホテルに戻って、お昼頃の前兼久ムーンビーチの海を見ます。今日は、少し波が高いようです。
あまり船は出ていないのは、波が高いからでしょうか?リーフの内側では、観光用のジェットスクーターでバナナボートを引っ張っている姿が見えます。
神戸から送って来た岡山の桃を金城家に持って行きます。沖縄では完熟寸前の白桃を食べる機会はなかなかありません。
神戸でマンゴーが珍しいように、沖縄では白桃が珍しいのです。
桃は、ちょっとしたことで傷ついてしまいます。
蓋を開けてみると、輸送の途中で少し傷ついているものがありました。これは早く食べないといけません。
金城クレアちゃんは、今日は幼稚園をお休みしています。
神戸から持って来たお土産をクレアちゃんと金城千賀子さんに渡します。
2009年8月10日(月)