コンタクトレンズ研究 :コンタクトレンズといえばメニコン、メニコンと言えばコンタクトレンズのパイオニア企業です。メニコンの田中恭一会長と、お会いしました。
コンタクトレンズの研究のため、メニコン本社の田中恭一会長を訪ね、今後のコンタクトレンズ研究の課題について意見を交換しました。(コンタクトレンズ研究について)
コンタクトレンズの研究です。大学院で、コンタクトレンズ業界の研究を続けています。専門分野は経営学の分野です。経営学のなかでも、マーケティング、経営戦略、企業組織文化の視点から、コンタクトレンズ業界を研究しています。
コンタクトレンズと言えば、ハードレンズを開発した、我が国のコンタクトレンズ業界のパイオニアである「メニコン」です。今日は、メニコンの本社がある名古屋に向かいます。
少し雨が降って梅雨らしい天気の中、メニコンの株主総会出席と、その後に、メニコン本社の田中恭一会長を訪ねるために、奥さんと二人で新幹線に乗り、名古屋へ向かいました。
新幹線の切符を買い、お昼過ぎに新幹線「のぞみ」に乗ります。
新幹線に乗る前に駅弁とお茶を買い、車内で食べることにします。
神戸名物 「肉めし弁当」をいただきながら、いよいよ名古屋へ出発です。名古屋へは1時間ほどで到着予定です。
肉めし弁当を食べながら、横目で奥さんが選んだお弁当の「六甲山縦走弁当」にも箸を出して、少しいただいています。
奥さんはこの600円の「六甲山縦走弁当」が大変お気に入りで、今日もこれを選んで食べています。
名古屋駅に到着し、タクシーでメニコン本社へ向かいました。
タクシーの運転手さんなら知っていると思っていた、メニコンの所在地を、Googleの地図を見てもらってもわかりませんでした。
田中恭一会長には、松葉博雄が40年来の取引先であり、コンタクトレンズの研究者であることから、いろいろと、過去、現在、将来にわたる、コンタクトレンズの研究課題について意見を交換し、大変貴重なご意見をいただきました。
田中恭一会長とは、これまで何度もお会いして、いろいろコンタクトレンズ業界の歴史やメニコンの歴史を教えていただいています。
2010年6月24日(水)