誕生日 毎年やってくる誕生日 誕生日はなぜ運命を決めるのか 「おめでとう」の誕生日から「ありがとう」の誕生日へ
毎年やって来るのが、お正月とお誕生日です。
これは、めでたいことでもあり、年を重ねていくという、辛いことでもあります。
最近、考えるようになったのは、誕生日はただただめでたいのではなくて、ここまで大きくしてくれた、周りの人への感謝、「これからもよろしくお願いします」というお願いの日になります。
誰でも覚えているのは、自分の生まれた日です。
車のナンバープレートにしている人もいれば、以前は、銀行の暗証番号にしている人もいました。
占いにも、四柱推命では、「いつ生まれましたか?」と必ず聞かれます。
こうなると、生まれた日が、すでに自分の一生を決めてしまったのかと、疑問にも思います。
しかし、お父さんがいて、お母さんと出会って、それが縁となって自分が生まれたことを考えると、やはり何かすぐに運命決定論的な考えを受け入れざるを得ません。
そのまた松葉博雄がいるから、次の世代の子ども達が生まれ、その子ども達にお祝いの花とカードを頂きました。
2010年5月初旬