銀のスプーンをくわえて生まれた赤ちゃんは、一生食べ物に困らないという逸話は、本当でしょうか?
孫ブログ/松葉博雄の家族・好々爺日記
2010年4月の下旬の頃です。Uくんの離乳食は進んでいます。進んでいると言っても、Uくんが積極的に進んでいるのではありません。
周りのお母さんやお父さん、応援団の皆さんの離乳食への取り組みの姿勢が進んでいるのです。
Uくんの離乳食は進んでいます |
応援団の姿勢に応えて、Uくんは、磨り潰しなら、堅いものも口に入れるようになりました。
ゴックン期、モグモグ期、カミカミ期、パクパク期の順に進んでいます。赤ちゃんに銀のスプーンをプレゼントすると、プレゼントされた赤ちゃんは、一生食べ物に困らないという逸話があります。
両手を使って、バランスを取って、うまく座るようになりました |
これは、ヨーロッパのスプーンを使う食文化の話です。日本であれば、古くはスプーンは使っていません。そこで、銀のスプーンはなくても、すり鉢で堅いものを磨り潰し、すりこぎで小さくすれば、乳児もゴックンから、カミカミ期にゆっくり移ってきます。
Uくんの座り方は、お尻で床に座り、体の割には大きな頭を安定よくさせるために、両手を使って、バランスを取って、うまく座るようになりました。