みんなで考える PDCAサイクルの流れに沿った会議です

投稿No:8338

みんなで考える 顧客満足と従業員満足が両立するように、意見を出し合います。

みんなで考える  PDCAサイクルの流れ

事業Planを立てて、Do それを実行して、結果を Check 評価することで、次に改善を行うActの 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する手法のPDCAサイクルは、広く行われている経営管理手法です。

PDCAサイクルの流れに沿って、経営が行われていれば安心です。しかし、そんなにはうまくいかないことがあります。

上手くいかせるのは以下の要因です。

計画(PLAN)を立てる

稚拙な経営では、計画自体が立てられないで、寝た状態です。

ビジネスをするからには、目標に向かう計画が必要です。目標とはスポーツでいうゴールです。先ずは、目標設定から始まります。

目標を立てる時、達成しやすい目標に執着しがちです。

目標値が高すぎると、達成意欲が湧きません。その事業が存続できる数値にするべきです。

抵抗勢力の芽を摘む

企業創立の理念である企業理念や、社長の思いである経営理念が理解できなければ、いつのまにか、抵抗勢力になってきます。

抵抗勢力になるのは一人一人の心の中に素因があったりします。

年長になると、新しい取り組みに心理的抵抗が生まれて、現状維持が強くなれば腰が重くなってきます。身近な後輩に不満を述べ、計画に反対する意見が周囲に伝わっていきます。

こうなる前に、繰り返し企業理念、経営理念の浸透活動を行うと抵抗勢力に育つ芽を摘むことができます。

担当者のパフォ―マンスを高める

行動をする担当者の個人個人には差があります。低いパフォ―マンスに全体を合わせていては、目標達成はできません。

問題なのは、自分自身が分かっていない人がいることです。

リレー競技のように、一人一人の総和がチーム全体の時間を作るのです。

低いパフォ―マンスを高めるには、高い人が個別指導を行ったり、不得意な分野は助け合うことで、全体のパフォ―マンスを高めることで、達成感を共有することが出来ます。

小さなイノベーションを起こす

PDCAは円ではありません。らせん階段と考えるほうが良いのです。

平面の円運動ではなくて、少しづつ、高くなっていくのです。

日々の活動のなかで、創意工夫とか、改善につながる小さなイノベーションが生まれてくるよう、全体の取り組みが必要です。

同じことを、同じメンバーで繰り返していては、循環活動になります。

軌道を変えることです。同じことの繰り返しでる惰性から抜け出して、軌道を変える切っ掛けを経営者は用意しなければなりません。

CHECKをする

計画を立て、実行をしても、振り返りをしないければ、PDCAサイクルは完成しません。

結果が出た時、結果の報告で終わりがちです。

しかし、結果が新なものを生み出すには、細部のCHECKを放置できません。

学校でテストを受けて、テストの点が満点ではなければ、同じ問題を解けないことと同じです。

会議では、結果の発表よりも、結果のCHECKに重点を置けば、らせん階段を上ることができたことになります。

PDCAサイクルの流れに沿った会議

社員の皆さんと、情報を共有するために、会議を行っています。

PDCAサイクルの流れに沿った会議になるよう、議論します。

6月から新しい会計年度が始まっています。

現在のところ、目標に対して成果が出ているので、その報告を聞いて、会議に出ている皆さんから拍手がありました。

計画したように行動すれば、期待通りの成果が表れているので、皆さん発言が活発になっています。

会議ではPDCAサイクルの流れに沿って結果を検証すると、また次の計画を共有し、どうすれば計画が上手くいくか、意見を出し合います。

PDCAサイクルの阻害要因

PDCAサイクルを阻害する要因を見つけて、改善することも大切なことです。

皆さんの発言の中から、改善すべき問題も出てきました。

会議で一番困るのは、発言がないことです。

発言がないことはPDCAサイクルを阻害する要因の一つです。

しかし発言が活発になれば、これまで発言がなかった人も、発言するようになってきます。

PDCAサイクルの促進要因

何か空気が変わったような感じです。空気が変わったのは、目標に対する促進要因が共有できたからだと思います。

価値観の共有が出来つつあるようです。

計画したことが結果を生むことで、自信がついていることも感じます。

会社全体の取り組みは、顧客満足と従業員満足が両立することです。

お客様からお褒めのアンケートを頂いたり、お客様から多くの紹介を頂くと、PDCAサイクルに弾みがつきます。

同じ軌道から変わる

外部からアドバイスを頂くことで、改善点も生まれてきています。

これまで同じことを同じように行っていたら、同じような結果になります。

しかしそこに、販売方法や組織に対するイノベーションが加わると、同じことをしているのではなくて、少し変わったことをしているようになります。そうなると、結果も変わってくることが会議全体で共有できているように感じます。

お客様が喜んでくれることが、自分にとっても嬉しいと思う人が大勢いる職場になれば、顧客満足と従業員満足の両立が可能になってきます。

まとめ

PDCAサイクルの流れに沿った会議を振り返りました。

何かを始めるときに、予め価値観を共有することで、皆様からの協力が得やすくなります。

8月や、その翌月の9月に、何を計画しているのか、事前に計画を案内して相談すれば、知らなかった、聞いていなかったという情報の非対称性は防げます。

会議が上手くいくかどうかは、事前の準備が必要です。

何を話し合うのか、どんな協力が必要なのか、分かりやすく説明することで、皆さんが耳を傾けてくれます。

顧客満足がたくさん得られると、収益向上します。

得られた収益は、社員の皆さんや、職場環境の改善に投資されるようにするのが経営者の役目です。

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                     2019年7月27日