シーズー犬りんりんの看護記録・悪玉菌に負けない善玉菌を励ましました
今日は、仕事は定休日で、どこに行くのも取りやめて、一日中りんりんの側にいてあげることにしました。
昨夜は元気がなく、ぜんぜん食べ物のおねだりをしませんでした。一夜明けた今日は、少し元気が出たように見えました。
シーズー犬特有の眼の周りの体毛が、黒目を突くので、目やにがよく溜まります。
生理食塩水を点眼しながら、ウェットティッシュでまぶたの周りを拭いてみると、目やにがたくさん取れました。
まぶたを裏返してみると、さらに、目やにの塊が見つかり、めやにを取ってあげると、少し視界が良くなったのか、ラクになったみたいです。
心配なのは、散歩に行けないと、排泄が出来ないことです。
家の周りを歩く元気もないようなので、代わりに、庭をグルグル廻って、適当な場所を探していました。
一日中、誰かが側にいて、孤独感を感じないようにしてあげると、少し気持ちが立ち直ったようです。
「病は気から」と言われます。
悪玉菌と善玉菌に例えて言えば、気持ちが弱くなってくれば、悪玉菌を抑える、善玉菌の力も弱くなり、次第に悪玉菌が体をむしばむようです。
抱っこ抱っこしてあげ、なでなでしてあげ、よしよししてあげると、看病になったみたいです。
2008年8月28日(木)