神戸市北区有馬町の有馬温泉では、リゾート開発が進んでいます
2007年10月11日(木)有馬温泉の調査の続きです。10月に入って、有馬へ来るのは、2度目です。
1週間の差で、感じたことは、イチョウの色づき具合と、リゾート型旅館の開発工事の進み具合です。
リゾート型旅館の正式工事名称は、分かりません。
外から見ると、立派な檜や大きな樹木は、残しています。
お庭を残して、独立した離れ部屋をたくさん作り、有馬の温泉に浸かって、静かな有馬の庭園を観賞しながら、お料理を頂ける料理旅館が出来ると思います。
イチョウは、1週間で、かなり色づきました。11月になると、もっと鮮明になってきます。
有馬の細道を歩いていても、秋は着実に、そっと近づいてきています。
夕方になると、神戸市の北区有馬町は、肌寒い感じがしました。
現地に詳しい人にインタビューをして、どんな旅館が出来るか、さらに調べてみました。
お話では、今の有馬にある旅館のグループが、クリエイティブサポートにお願いして、工事を進めているようです。