みはらし温泉:みはらし温泉は規模が拡大し、増築した新館は、「みはらし温泉・夢の宿」となっています。
みはらし温泉は、森川観光グループが経営している温泉です。森川観光グループ社長のお家が 「みはらし温泉」からすぐ向かいに見えて、この社長は、よくぞ温泉を掘り当てたもんだと松葉博雄は思いました。
みはらし温泉は、掘り起こされた温泉です。みはらし温泉は新築などで、規模が拡大しつつあります。
松葉博雄が来ているここ、広島県竹原市忠海町(ただのうみ)は、「エデンの海」と言われる穏やかな瀬戸内海に面した町です。
今日も良いお天気です。森川観光グループの社長のお家も、「みはらし温泉」からすぐ向かいに見えて、この社長は、よくぞ温泉を掘り当てたもんだと思います。
2000メートルも掘ったのですから、1000メートルを超えると、これだけ掘っても、出なかったら、どうしようかと、悩んだかもしれません。
朝ご飯は、ロビーの隣の部屋で頂きました。朝日に輝く、瀬戸内の島々も、見事な景観です。
今日は、車に乗って、竹原の方に行くことにしました。
朝から大変な気温で、今日も、37度か38度まで上がりそうです。
「みはらし温泉」は、規模が拡大し、増築した新館は、「みはらし温泉・夢の宿」となっています。新館も、海水温泉があり、屋上には、露天風呂もあります。
竹原に行く途中、海を見ていると、無人島に船で渡って、海水浴をしている人もいます。
竹原市の忠海(ただのうみ)という町に来ました。
忠海は、別名、「エデンの海」と言われる、とても静かな街です。
ここから国民休暇村の大久野島に船が出ています。
大久野島は、第二次世界大戦の時には、島の秘密工場で、毒ガスが作られていたようです。
毒ガス工場であることを知らされていなかった、作業員の人たちは、その後、皮膚や呼吸器に障害や後遺症が現れ、長く苦しんでいます。
お昼は、竹原市で回転寿司を頂くことにしました。
お皿の色で値段が分かると言う、便利な回転寿司です。
なかなかテーブルが空かなく、お盆はどこも一杯です。
お値段は、看板に書いてあるとおりです。
ビールが飲めないので、赤だしで我慢をして、おすしのお皿を重ねていきました。
お盆の時期は、魚市場が休みなので、出てくる寿司ねたは、冷凍品ばかりですが、それは仕方がありません。
広島の竹原弁が聞こえる中で、お昼を頂き、次は、田舎ツアーに行きます。
2007年8月15日(水)